白竜は血を見た ページ12
今日もシュウに呼び出された
今日はゴッドエデンの俺の個室で待ってろといわれた
いったい何なんだ？
シ「白竜ーおまたせー」
俺は部屋のドアを開けた
そのシュウの手に持っていた物とは・・・
DSだった
シ「今日はカイに借りたグ ロスーパーXっていうゲームをやってもらうよ」
白「何だよグ ロって！18歳以上向けじゃないのか？」
シ「超次元だから！とにかく始めるよ」
白「じゃあデータ2でいいのか？」
シ「うん 1はカイのデータだから」
白「・・・・・このゲームには過激なシーンや血が吹きだすなどグロテスクな表現があります
心臓の弱い方はここで中断してください・・・・・」
シ「じゃあ太陽くんできないね 可哀想に」
白「それは本当のことだが太陽に失礼だ」
シ「・・・・・名前を入力してください(4文字まで)」
白「なんだよ４文字って！俺の名前は５文字だぞ！」
シ「はくるーか白滝でいいんじゃない？」
白「じゃあはくるーで」
シ「・・・・・難易度設定をしてください
ハードでいいよね？」
白「もちろんだ！こんなゲーム簡単にクリアしてやる！」
シ「・・・・・ここはグ ログ ロ王国 おれはこの国の兵士で今は戦争の真っ最中だ」
白「まじでグ ロそうなゲームだ」
シ「・・・・・ミッション１ 王宮の周りの兵を全滅させろ」
白「いきなり戦うのか！やってやるぜ！」
シ「まあ頑張って」
白「ああ！血が出てきた！なにこれ意外と難しいぞ」
シ「ハードだから」
白「あ！やられた！やっぱりハードは無理か」
シ「カイはハードをノーダメージでクリアしたよ」
白「カイって何者だよ！」
シ「とにかく最初からになったよ設定やり直し」
白「次はイージーでいく！」
シ「せいぜい頑張るんだねｗｗｗ」
・・・・・
白「何とかギリギリでクリアできた・・・」
シ「イージーの最初の敵でギリギリ!?白竜ってゲームオンチだったんだ！」
白「ひでえ」
そんなかんじで白竜はなんとかグ ロスーパーXをクリアした
白「やっとクリアしたー！」
シ「イージーとノーマルとハードを全部クリアするとエクストリームが出てくるよ
ちなみにカイはイージーノーマルハードエクストリームをノーダメージでクリアすると出てくる
スーパーマックスをクリアできるよ」
白「ちょっと一発カイを殴ってきていいか？」
シ「殴るなら牙山を殴れ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アスカ(プロフ) - 白竜のキャラ崩壊度ww 面白いですー！ (2015年11月11日 23時) (携帯から) (
レス) id: 5b24350b41 (このIDを非表示/違反報告)
名も無き小市民(プロフ) - 春氷さん» いいですよ！ありがとうございます！ (2014年4月12日 20時) (レス) id: 4acd596676 (このIDを非表示/違反報告)
春氷 - メッチャ面白いですｗｗｗ名も無き小市民さんの作品大好きでいつも楽しく読ませてもらっています！えっと、友希良いですか？ (2014年3月13日 0時) (レス) id: 3940c3e4d2 (このIDを非表示/違反報告)
名も無き小市民(プロフ) - 桃子さん» その気持ち分かる！消えて驚かせたい！ (2014年1月7日 19時) (レス) id: ca706f3fc6 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - 名も無き小市民さん» だよねだよね！！ でも、やってみたい！ (2013年12月20日 16時) (レス) id: 3688ba32b7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：名も無き小市民 | 作者ホームページ：http://remonsukasshu.seesaa.net/index-5.html
作成日時：2013年8月4日 14時
