第八十七和 ページ3
マサイside
Aの過去…
シルクは唇を噛みしめてダホの肩を借りて立ち上がった。
A「決して、いい人生を送れた訳じゃない…モトキがどんな思いで生き抜いてきたか私には知らない…だけど!私はこの手で、モトキの本当の気持ちが知りたかった!こんな形でモトキの気持ちを聞くのは辛かったけど…」
A「モトキが今、苦しんでいるのはわかる。だけど…本当の仲間を傷つけていいの!?あの友情も…あのモトキが私に向けた優しさは、偽りなの?」
モ「うるさい…五月蝿い五月蝿い…」
私「モトキは__私の大切な人なんだよ…私に刃を向けたって、私は貴方に刃を向けたりしない!!」
マ「モトキ!お前は俺らの大切な仲間だ!何十年一緒に生きてきたんだよ!俺らの元に戻ってこい!」
モ「無理だ…Aがこっちに来れば…仲間を傷つけなくて済む。」
真田「(暗殺名)〜こっちこい〜お前は、俺らの大切な家族なんだぞー」
Aは俯いた。
マ「Aまさか…」
A「私が向こうにつけばいいんだよ…」ニコ
シ「やめろ…っ…A…」
真田「偉いな〜さぁ…早くこい!」
モ「A…」
ダ「A…やめろ…」
皆、必死に止めるが、俺達に微笑んで…振り向かないで俺達に背を向けた
ラッキーアイテム
革ベルト
46人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夢兎(プロフ) - 二ヶ月もすみません。ボードのほうで送らせていただきました、 (2020年8月5日 20時) (レス) id: 771a4df003 (このIDを非表示/違反報告)
マサイ推し - すみません!私の方からだと何故か出来ないので、先に出して貰っていい? (2020年6月26日 21時) (レス) id: 771a4df003 (このIDを非表示/違反報告)
マサイ推し - 明日ってのはどうでしょうか!私から先に出した方がよろしいですか?あと恋愛要素も入れたいのですが、、どうですかね…。 (2020年6月24日 22時) (レス) id: 771a4df003 (このIDを非表示/違反報告)
マサイ推し - 決まったら、私のFischr's学園の方にコメントお願いします!(私から頼んだのにすみません!)あといつから始めるのか等も教えて頂けると幸いです。 (2020年6月24日 20時) (レス) id: 771a4df003 (このIDを非表示/違反報告)
マサイ推し - 本当にですか!?どんな小説を作りますか!? (2020年6月24日 20時) (レス) id: 771a4df003 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:魚Aya | 作成日時:2020年6月8日 17時