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第百和 ページ16

モ「我慢しないと、生きていけないよ…」


私「モトキは一人じゃない、モトキには、モトキらしく、生きて欲しい。人に頼る事が出来るモトキになってよ…」


バイクの走行音と風が鋭く通り過ぎる音。



私の耳に心地よく聴こえるモトキの鼓動


何もかもが、モトキと一緒にいるからこそ今がある時間。


何もかもが愛しい、時間。

私「一緒に生きよう…もう...過去に頼りすぎないで、過去を引きずらないで」



そして...館に着いた。


庭には、6人が並んでいた。


シルクは右腕を包帯で巻いて、肩に黒いスーツを掛けていた。


バイクを停めて、シルク達の前に立った。



シ「まず...お帰り、モトキ...」


モ「ぇっ…」

シ「お前も…俺らの仲間だ、ここに帰ってくる権利がある」


シ「だが...どれが本当なのか...いっ...はっきりしてくれ...」


たまに腕の痛みで顔を歪ませた。


モ「実は...Aが生き別れの妹なのは...初めて知った...」


マ「嘘ついてないんだな?」

モ「あぁ、本当だ!俺が…皆を危険な目に遭わせて__ホント最低だよな…」



ダ「最低だよ…あぁ最低だ....」


ダーマが俯いて、手を握りこぶしをつくっていた。

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夢兎(プロフ) - 二ヶ月もすみません。ボードのほうで送らせていただきました、 (2020年8月5日 20時) (レス) id: 771a4df003 (このIDを非表示/違反報告)
マサイ推し - すみません!私の方からだと何故か出来ないので、先に出して貰っていい? (2020年6月26日 21時) (レス) id: 771a4df003 (このIDを非表示/違反報告)
マサイ推し - 明日ってのはどうでしょうか!私から先に出した方がよろしいですか?あと恋愛要素も入れたいのですが、、どうですかね…。 (2020年6月24日 22時) (レス) id: 771a4df003 (このIDを非表示/違反報告)
マサイ推し - 決まったら、私のFischr's学園の方にコメントお願いします!(私から頼んだのにすみません!)あといつから始めるのか等も教えて頂けると幸いです。 (2020年6月24日 20時) (レス) id: 771a4df003 (このIDを非表示/違反報告)
マサイ推し - 本当にですか!?どんな小説を作りますか!? (2020年6月24日 20時) (レス) id: 771a4df003 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:魚Aya | 作成日時:2020年6月8日 17時

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