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貴方side


付いていくのはいいんだけど、さっきからいろんな人にジロジロ見られてるような…


この人有名人なのかな??


?「…ねぇ……聞いてる?」


『…あっ、はいっ!』



……や、やばい、全然聞いてなかった


?「…ふふっ、全然聞いてなかったって顔して
いるよ」


なんでわかるのーー!?!?そんなにわかりやすかったかな…

次からは気をつけなきゃ!!


『…すみません…あんまり聞いてなかったです…』



?「だろうね、俺の話聞きたい?」


『聞きたいです。お願いします…』


?「あ、とりあえず自己紹介、俺は3年生の幸村精
市」


幸村…精市くん

なんか強そうだなぁ〜


『あ、廣瀬Aといいます!私も3年生です』


幸「そうなんだ、じゃあ敬語じゃなくていいよ」



ヒエッ!

今日初めて会って、しかもこんな美少年くんに敬語を使わないなんて!!

恐れ多い!!!!!


幸「ふふっ…君は本当に思ってることが顔にでるん
だね…」

『…す、すみません!!』


う、うわぁ…笑った顔もすごい綺麗…


こんな人が彼氏の人は相当な美人さんだよね


幸「今はまだ敬語でもいいよ」


幸村くんに余計な迷惑をかけちゃった〜!


私のバカ〜!


幸「…あっ、話してたら職員室ついたね」


ここが職員室かぁ!


『案内してくれてありがとうございます!今度お礼
お礼するので!』


とりあえず時間もギリギリだし、行かなきゃ!


幸「うん、俺も楽しかったから…こちらこそありが
ありがとう、君とはすぐ会える気がするよ」


幸村くんにはあとでしっかりお礼しなきゃ!


あーー!職員室入るのも緊張しちゃう!

しっかりしろ!A!


ガラガラガラ…

『失礼します、転校してきた廣瀬です』


先生「おぉ、お前が廣瀬か」


わたしを迎えてくれたのは40代ぐらいの体育会系の男の先生



『はい、今日からよろしくお願いします』


先生「こちらこそよろしくな、お前はC組だ」



C組かー、どんなクラスなんだろう?
また緊張してきたよ〜(汗


先生「じゃあ行くか!」


『はい!』


こうして私は3年生C組に向かったのであった






こんにちは!作者のまっしろちむちむです!
読んでいただきありがとうございます!

たぶん更新は遅くなると思いますが、お待ちいただけたら幸いです!!

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作者名:まっしろちむちむ | 作成日時:2017年3月24日 18時

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