氷の王様

1 ページ2

貴方side



『うっわぁ〜！ここが立海大附属！』


私は今日からここ、立海大附属中学校に転入する


『…それにしても、ここ、どこぉ〜！？』


学校に入って早々迷ってしまったみたい(汗


前の中学校は田舎にあって、人数も少ないし、友達
もいっぱいいた


私は転校なんてしたくなかったんだけどねぇ…

トホホ…(泣

？「ねぇ、そこの君、もしかして転校生かい？」


？？？だ、誰！？


『ファッ！？』


後ろから声をかけられ、振り向いたら藍色の髪をし
た男の子が立っていた


？「見かけない顔だし、キョロキョロしてたから…
つい…ね」


先程『ファッ！？』なんて声を出してしまったのは
もちろん驚いたのもあったんだけど、
なによりその男の子がとても美少年だったから


『あ…はい！転校生です！ちょうど迷っちゃって…
職員室に行きたいんですけど…』


？「そうだったんだ、よければ俺が案内するよ」


ヒェェ〜〜！！！こんな美少年さんに案内されるな
んて聞いてないよ！


でも、迷ってるのは事実だし、付いてくしかないよ
ね！


『っはい！お願いします！』



こうして私は美少年に連れられ、職員室に行くこと
になったんだけど…


まさかあんなことになるなんて…







こんにちは！まっしろちむちむです！まだ立海の例の彼しか出てきてないです！
スミマセン！！


今後登場させますね！
見ていただき、ありがとうございます！！

2→←作者から、設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す