2話 ページ3
貴｢え、、、、伏見!?｣
なんとまぁ…イケメンになって…))
猿｢こんな昼間からバイトとか…お前学校は？｣
貴｢え、行ってないけど…？｣
猿｢…はぁ？なんでだよ。いじめか？｣
貴｢違う違う(笑)ただ…お金がなくってね……｣
そう…我が家には『お金』という物がないのだ
中学を卒業した後、数日後母はガンで亡くなってしまった
父は昔に離婚したためいない
母の葬式のあとは大人みんなしてヒソヒソ話で盛り上がっていた
ﾓﾌﾞ｢誰があの子引き取るのよ…｣
ﾓﾌﾞ｢え！？私はやーよ！｣
琴｢ねぇ…お姉ちゃん…琴美は一人になっちゃうの？｣
一人になんかさせるものか…
大切な妹を……たった１人の家族を………
そう思い俺は学校をやめた。金がないので働いた方が身のためだろうと思ったからだ
妹を巻き込みたくはない
でも金が必要…
さすがに妹は学校に通わせる必要がある
貴｢って事で学校やめました｣
猿｢…………チッ｣
聞くだけ聞いて帰っていきやがった
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みくしぃ - 輝夜さん» ((＾ω＾≡＾ω＜ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱコメントありがとうございます(泣)頑張りますね！ (2016年9月29日 21時) (
レス) id: 7887beb1df (このIDを非表示/違反報告)
輝夜 - 続きが気になりますね！！伏見のかっこよさ←更新期待してます (2016年9月29日 18時) (レス) id: d4d01ebc3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みくしぃ | 作成日時：2016年9月29日 2時
