ストの７人目は黒の奥さんで二児のママ！？ (ページ3)

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篤樹「ごちそうさまでした！」

北斗「お、もう食べたの？
なら、歯みがいて顔洗っておいで？
………あ、ゆずも連れてってあげて。」

篤樹「うん！
ゆずちゃん、いこ！」

優澄「にぃに！」

篤樹が優澄と手をつなぎ、洗面所へと向かった。

A「じゃあ私が洗い物するから、あの子たちの服出しといてあげてくれる？」

北斗「わかった。
お揃いでいいよな？」

A「うん。
ゆず、お兄ちゃんとお揃いじゃないと拗ねるし(笑。」

そう言うと、北斗は空になった食器をシンクへ運んだあと、リビングのタンスの引き出しから子ども達の服を出してくれた。

篤樹「パパ！」

北斗「お、終わった？
なら、お着替えしてね？
優澄はパパと一緒にお着替えしようか。」

優澄「あい！」

北斗「じゃあ、パジャマ脱いでくださーい。」

優澄「うん！
……………………………ぬげた！」

北斗「お、じゃあこのお洋服着てね？」

優澄「はーい！
…………………………きた！」

北斗「お、すごい！
今日はバッチリじゃん！」

優澄「えへへ…///」

北斗「あはは、照れてんの？
…あ、篤樹もお着替え終わったね。」

篤樹「うん！」

北斗「じゃあ、パパ達も準備するから、テレビ見て待っててくれる？」

篤樹「はーい！」

テレビをつけた後、北斗がキッチンに来た。

北斗「後はやっとくから、準備しておいで？」

A「いいの？
ありがと！」

北斗の言葉に甘えて、部屋に戻って準備をした。
だいたいこれが我が家のいつもの朝の風景です(笑。