学校のカイダン〜もう一人のプラチナ9〜

STORY5 ページ7

夏樹サイド

次の標的は、ツバメで決定だ
どうやって、退学に追い込んでやろうか楽しみでしょうがない
ツバメの友達から傷つけたらどうなる
楽しそうだ

陸「夏樹どうする？」
夏樹「最初は、ツバメじゃない」
そうだ、最初は油虫だ
そんなことを考えてたらドアがノックされた
男子生徒「あの、柊Aさんいますか？」
他の生徒が、この部屋に来てAに用があるとしたら《告白》以外あり得ない

でも、Aは恋なんかに興味はない
絶対ふるだろう

でも、なんだ？この気持ちは？胸が痛い
Aが他の男のところに行ってしまったらどうしよう
俺今、そんなことを考えたのか？

なんだよこの気持ち

陸「行かなくていいのかよ」
夏樹「なんのことだよ」
南「素直じゃないんだからwww」

俺だって行きてーよ
今すぐ追いかけて、他の男のとこ行くなって言いたいよ………………………………………………

STORY6→←∞吉沢祥太郎∞より

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