153 玲於side ページ3
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「どうぞ。上がってください。」
玲於「…お邪魔します。」
「適当に座ってー。」
前来たことあるはずなのに…
一人だとこんなにドキドキすんの？やばい…。
「はい。どうぞ。」
玲於「ありがと。」
「夜やから、ノンカフェインですよ。ふふっ。」
玲於「ん。」
温かいお茶を出して、俺の隣に座ったAちゃん。
玲於「あちっ…。」
「ふふっ。体冷えたから、
余計熱く感じるかもね。」
玲於「…。」
ダサっ…俺…。
「で？どしたん？急に。こんなん初めてやん。」
玲於「いや…あの…。」
「…ん？」
玲於「…あの…新曲…。」
「…うん。」
玲於「…いや……。」
「…。」
ずっと俺の方を見てるAちゃん。
なのに…やっぱり目を合わせられない俺…。
少しの沈黙が続いた…。
心臓の音が聞こえてるんじゃないかってくらい、
バクバクしてて、
KRUMPしてる時よりも
心拍数が上がってる気がする。
…手汗がやばい。
玲於「あの…。」
「はい。」
決心した。
────────────────────
作者より
昨日、続編はしませんと宣言しましたが、
こんなにも色んな方々から続編を希望していると
コメントをいただけるなんて思っておりませんでした。
私の作品が盗作疑惑やまとまりが無いという…
1度に凹むことが続いてしまい、
じゃあもういいよっ！！って気持ちになってしまいました。
でも…たくさんの優しい方々が私の作品を
読んでくださっているのを知っていて、
更新頑張ってくださいとか、
楽しみにしていますとか、
この作品が好きですとか、
評価をしてくださったりとか…
こんな私の作品を楽しく読んでくださる人が
もしいるのなら……続編も検討しようかと思います。
二転三転して本当にすみません。
こんなダメな作者ですが、
これからもお付き合いいただけたら嬉しいです。
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ゆゆう(プロフ) - 本当に素敵なお話でキュンキュンしっぱなしでした！！完結まで楽しみます！ (2018年11月18日 10時) (
レス) id: df6fa3f459 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 小夜さん» 素敵だなんてありがとうございます！！泣 本当に首が長くなりすぎるくらい待たせてしまってすみません！移行したのでぜひそちらも読んでください！ (2018年7月22日 23時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - みぃさん» うぅ。号泣 ありがとうございます！！すんごい待たせてしまってすみません。完結までお付き合いください！！ (2018年7月22日 23時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
小夜(プロフ) - いつも素敵なお話をありがとうございます！とっても首を長くして待っていましたよ！移行後も楽しみにしています^ - ^ (2018年7月22日 23時) (レス) id: ab07136a9f (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 待っていました！完結まで楽しませてもらいますね！ (2018年7月22日 22時) (レス) id: 90cd691417 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2017年11月23日 17時
