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.
次の日、玲於くんが家に遊びに来てくれた。
玲於「お邪魔します。」
「はーい。」
チュッ
リビングに入ってすぐに
キスをしてくれる玲於くん。
ほんまに好きすぎてやばい。
「ふふっ。」
玲於「明日だよね？」
「うん。寂しい？笑」
玲於「うん。」
「ふふっ。私も。」
チュッ
本当にいい歳してバカップルだと思う。
でもええの。
玲於くんと一緒に居るのは幸せやから。
「んっ…ちょっ…玲於 くん…ﾝ……。」
ソファに押し倒された。
離された舌と唇。
「玲於くん？///」
玲於「ダメ？」
「ふふっ。ううん……ﾝ……ｱｯ…。」
ふっ。って笑う玲於くんが
かっこよすぎて…照れてしまう。
いつもAちゃんのペースに
負けるって言うけど…私もかなり負けてんで？
服を直してると、いきなりごめんねって
頭を撫でてくれる玲於くん。
色んな玲於くんにドキッとする。
玲於「明日からしばらく会えないから…
寂しくて。」
「ふふっ。うん。」
可愛かったりかっこよかったり、
色っぽかったり…付き合ってどんどん知る
玲於くんの素敵なところ。私は幸せ者や。
「…浮気…。」
玲於「ん？」
「しないでね？」
玲於「ふふっ。しないよ。」
「ホンマに？」
玲於「うん。」
「…。」
チュッ
玲於「どんなに龍友くんが邪魔してきても、
Aちゃんしか興味ないから。」
「ふふっ。うん。」
それもそうか。
あんなめんどくさいお兄ちゃんが居っても、
私を好きやって言ってくれるんやから。
今日も泊まってくからって言ってくれた玲於くん。
ご飯食べてお風呂入って…
寝室で玲於くんに抱きしめられながら
眠りについた。
.
朝、目が覚めると隣に
スースー寝息を立てて寝てる玲於くん。
可愛くて、ぴたっとくっついて寝ると
寝返りを打って、抱きしめてくれた。
まぁ寝てるんやけど。
玲於くんの胸に顔を埋めて、二度寝した。
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ゆゆう(プロフ) - 本当に素敵なお話でキュンキュンしっぱなしでした！！完結まで楽しみます！ (2018年11月18日 10時) (
レス) id: df6fa3f459 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 小夜さん» 素敵だなんてありがとうございます！！泣 本当に首が長くなりすぎるくらい待たせてしまってすみません！移行したのでぜひそちらも読んでください！ (2018年7月22日 23時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - みぃさん» うぅ。号泣 ありがとうございます！！すんごい待たせてしまってすみません。完結までお付き合いください！！ (2018年7月22日 23時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
小夜(プロフ) - いつも素敵なお話をありがとうございます！とっても首を長くして待っていましたよ！移行後も楽しみにしています^ - ^ (2018年7月22日 23時) (レス) id: ab07136a9f (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 待っていました！完結まで楽しませてもらいますね！ (2018年7月22日 22時) (レス) id: 90cd691417 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2017年11月23日 17時
