塩の壁は高い？！ −３−

148 玲於side ページ48

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玲於side



ライブ後にメンさんと2人でご飯を食いに行った。



メン「ライブすごい良かったね。」


玲於「ん。」


メン「Aちゃんのインスタ上がってるよ。」




玲於「ん。」




Aちゃんのインスタには、


俺らと撮った画像がアップされてた。




“GENERATIONSさんがライブを
見に来てくれました！
わざわざ足を運んでくださって
ありがとうございました！！

あと、新曲MV 0時公開です。ぜひ見てください！
GENERATIONSさんの新曲のMVを素敵なので、
そちらのついでにでも私の新曲を。(笑)”




スッキリとしたAちゃんの笑顔。


俺の好きな笑顔。



玲於「…。」


メン「でもAちゃんも大胆だよね。」


玲於「…ん。」


メン「確実に新曲、あれだったから。」


玲於「…。」


メン「待ってんだろうなぁー。笑」


玲於「…いや今打ち上げじゃん。」


メン「そういう意味じゃねーし。
分かってるくせに。笑」


玲於「あーもう、うっせーな！！」


メン「…苦笑」




打ち上げ楽しんでるだろうし…。



でも…あの新曲が、


Aちゃんの今の気持ちだとしたら…信じたい。



玲於「もしもし？ちょっといい？」




──────────────────

作者より。


こちらの作品…

完結に持っていきたいんですけど、

多分、いや確実に、

移行してからの完結になります。

下手ですみません。
本当に…すみません。

なので、移行してすぐに完結するは
腑に落ちないので、
今、少しストーリーを伸ばしてます。

移行後もぜひ…読んでください！！
ぜひ完結まで！付き合ってくださいっ！！！

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