検索窓
今日:2 hit、昨日:8 hit、合計:387,864 hit

125 玲於side ページ25

.


〔玲於くん?〕


玲於「あっ…ごめん。今度いつかなぁー?
今新曲の振り考えるに忙しくて。」


〔そっか。じゃあ落ち着いてからやね。
あっ、ちなみに、今日お兄ちゃんから
筋肉食堂誘われへんかった?〕


玲於「えっ、うん。メンさんに。」


〔やっぱり…はぁ。行く言うとけばよかった。〕


玲於「えっ?Aちゃんも誘われの?」


〔うん。美味いもん食って
ええ事あるかもよって言われて、
いつもと誘い方が違ったから
怪しいとは思ってたんやけど。〕


玲於「…そうなんだ。」




いや…言えよ!メンディー!!笑


くそっ!会えたかもしんなかったのに。


会いたいのに全然会えない。



でも…龍友くんとメンさんと


4人で食事とか想像出来ないからいいや。笑



〔また今度やね。〕


玲於「うん。そうだね。」




そのあとは、地方ロケはどうだったか聞いたり、


リハの時のメンバーの話をして、


時間があっという間に経った。


連絡が取れなかった分の時間が


埋まった感じですごい幸せだった。




玲於「じゃ。おやすみ。」


〔うん。おやすみなさい。〕




玲於「…。」





〔…。〕





玲於「……えっ?切ってくんないの?笑」


〔えっ?玲於くんが切ってくれるんやないの?笑〕


玲於「いや…笑」


〔ふふっ。なんか、
付き合いたてのカップルみたいやね。笑〕


玲於「えっ…うん///」


〔ごめん。ごめん。冗談。
ふふっ。ほな、また連絡するね。〕


玲於「うん。じゃ。」


〔おやすみなさい。〕


玲於「おやすみ。」





あー本当にAちゃんの発言って


たまにドキッとして、心臓に悪い。



電話を切ったのに、


また声が聞きたいと思ってしまう俺は…やばいな。




“久しぶりの電話、元気もらいました!またね!”



AちゃんからのLINE…。




はぁ…好きすぎてつらい。

126→←124 玲於side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (367 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1010人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , EXILETRIBE , 佐野玲於/数原龍友   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Meg(プロフ) - nomnao1127さん» ありがとうございます。簡潔にというのが私自身苦手で、疲れるかと思いますが、1ページが文章短すぎて想像しにくい作品が私自身嫌いなので、長々なってしまいます。それが不快にさせてるならすみません。 (2017年11月23日 17時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ありさん» そう言っていただけると嬉しいです!ありがとうございます!でも長々やっても、つまらない作品はつまらないみたいでして…最後まで読んでください!! (2017年11月23日 17時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - かずまこさん» ありがとうございます!移行したのでそちらも読んでください!コメント嬉しいです!! (2017年11月23日 17時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
nomnao1127(プロフ) - すごく好きです! でももう少し簡潔にお話をまとめていただきたいです、笑 これからも応援してます!!! (2017年11月23日 16時) (レス) id: d0f5ab9512 (このIDを非表示/違反報告)
あり - お話長くして頂いた方が楽しみが増えるので、ありがたいです!笑 (2017年11月22日 1時) (レス) id: 572f495a2c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Meg | 作成日時:2017年10月19日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。