51 亜嵐side ページ1
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亜嵐side
明らかに玲於のテンションが低い。
まぁだいたい予想はつく。
Aちゃん絡みだろう。
テンションが低いって言っても
いつも通りっちゃいつも通りだけど。
玲於「ちょ、メンさん動かないで!笑」
メン「やめろぉ!ちょ、何書いてんの?」
相変わらずメンディーくんいじりは半端ないし。
まぁ仲いいから出来ることだけど。
雑誌取材。
暇を持て余した玲於は
メンディーくんの腕に落書き。
楽しそうだからいいか。見届けよう。
メン「ねー俺に当たるのやめてね。笑」
玲於「何言ってんすか?笑」
メン「連絡ないからって凹んでんでしょ?」
玲於「うるせーなぁー!動くなよ!」
メン「ちょ…汗」
玲於「笑」
図星か。
メンディーくんに凹んでるの当てられて、
どんどん腕の落書きが増えていく。
.
龍友「新曲作りなんやけどなぁー。
あれ、寂しいねん。」
裕太「うん。」
龍友「電話しても出もしない。」
裕太「ふーん。うん。」
龍友「家行っても居らんし。」
裕太「うん。ふふっ。」
龍友「…ちょ、裕太くん聞いてる?」
裕太「えっ?何?」
龍友「もうええわ。ちょ、涼太聞いてやー。」
涼太「僕はちゃんと聞いてましたよ。笑」
龍友くんもAちゃんから
連絡がなくて寂しそうなんだけど、
裕太くん…空返事。苦笑
絶対聞いてなかった!
iPadで動画見てたし。笑
っていつもの事なんだけど。笑
そして捕まる涼太。
でもちゃんと聞いてあげる涼太は偉い!
ボーカル愛だね。うんうん。
隼「亜嵐くん何してるんすか?笑」
亜嵐「ふぇ?えっ?なになに?笑」
隼「いや…メンバー見て
ニヤニヤしてるリーダーって…笑」
龍友「きもっ!引くわ!」
亜嵐「ちょ!えっ!何で?笑」
玲於「無理ー。そういうリーダーないわぁー。笑」
亜嵐「えっ?えっ?笑」
2人のこと心配してあげてたのに、
えっ?なんで俺キモいとか言われるの?
もう心配してあげない!!笑
なんて思っていた日から3日くらい経った頃…。
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作者より。
移行しました。
これからも読んでくれたら嬉しいです。
1人でもいいです。
でも…☆が黄色になるまでの人が
見てくれたらもっと嬉しいです。笑
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ことみ(プロフ) - Megさん» いつでも待ちます!あー楽しみです笑 (2017年9月23日 0時) (レス) id: 9154e8fb75 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ことみさん» おぉーまじっすか!全然いいんですけど、もう少し待っててください!私でよければ作りますから♪ (2017年9月22日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ(プロフ) - Megさん» 片寄くんで恋愛で高校生の設定とかだったらなんでもいいです!無理なお願いほんとにすいません!無理だったら設定とか変えてもらっても大丈夫です!!待ってます笑 (2017年9月21日 23時) (レス) id: 9154e8fb75 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ことみさん» うわぁ新作ですか!?笑 ちょっと待ってくださいね!ちなみに、どんな感じがいいですか?笑 (2017年9月21日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ(プロフ) - 新作です笑まあ、どっちもです!待ってますね笑笑 (2017年9月21日 0時) (レス) id: 9154e8fb75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meg | 作成日時:2017年9月12日 1時