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翌日の夜、久しぶりに玲於くんと電話した。



玲於〔いつぶり?〕


「んー1週間くらい?」


玲於〔まぁ2日前に会ったしね。〕


「…。」


玲於〔えっ?〕


「会えたら電話はしたらあかんの?」


玲於〔いやいやいやいやいや!汗〕


「ふふっ。冗談。笑」


玲於〔Aちゃんの冗談って
まじ心臓に悪いから。苦笑〕


「ごめんなさい。」


玲於〔まぁいいけど。〕


「これからは気をつけます!」


玲於〔よろしくお願いします。笑〕


「ふふっ。はーい。
ねー今度お兄ちゃんの家で、皆さんとのお食事、
ご飯準備するんやけど、何がいい?」


玲於〔えっ…違くない?〕


「ん?何が?」


玲於〔龍友くんの家じゃなくて…
Aちゃん家だよね?〕


「えっ!!」


玲於〔って聞いてて、
みんなテンション上がってたけど。〕


「嘘やろ!えっ!ちょ、待って!汗」



兄の書いてあった手紙を読み返した。


確かに…“家でGENE飯”と書いてあるけど、


兄の家でとは書いてない…。はめられた。



「まじか…。」


玲於〔Aちゃんが自分の家に
ご招待したいって言ってたって龍友くんが。〕


「うわぁ…やられた。まじか…うわぁ…。」


玲於〔ふははっ。笑
無理なら大丈夫じゃない?〕


「いや、大丈夫。」


玲於〔大丈夫なの?笑〕


「うん。兄からの挑戦状、受けて立つ!!」


玲於〔はははっ。挑戦状って。笑〕


「私の家やから、兄には文句言わせない!
よしっ!決めた!」


玲於〔ふふっ。決めたんだ。笑〕


「うん!決めた!
玲於くんは私の味方でおってね!」


玲於〔わかった。笑〕



やられた。お兄ちゃん…最悪や。


でも悔しいから、無理とは言いません!!



玲於くんが、ツアー終わってるから


兄以外はあまり食事制限あまりしてない


って教えてくれた。



兄には糖質しかあげへんからな!!


覚えとけ!!くそぉー!!

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作品ジャンル:タレント
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ことみ(プロフ) - Megさん» いつでも待ちます!あー楽しみです笑 (2017年9月23日 0時) (レス) id: 9154e8fb75 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ことみさん» おぉーまじっすか!全然いいんですけど、もう少し待っててください!私でよければ作りますから♪ (2017年9月22日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ(プロフ) - Megさん» 片寄くんで恋愛で高校生の設定とかだったらなんでもいいです!無理なお願いほんとにすいません!無理だったら設定とか変えてもらっても大丈夫です!!待ってます笑 (2017年9月21日 23時) (レス) id: 9154e8fb75 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ことみさん» うわぁ新作ですか!?笑 ちょっと待ってくださいね!ちなみに、どんな感じがいいですか?笑 (2017年9月21日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ(プロフ) - 新作です笑まあ、どっちもです!待ってますね笑笑 (2017年9月21日 0時) (レス) id: 9154e8fb75 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Meg | 作成日時:2017年9月12日 1時

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