110 隼side ページ10
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哲也「隼と付き合ったんじゃないの？笑」
「えっ！はい。付き合いましたよ。
えっ？だから？」
隼「だからって。笑」
哲也「俺聞いてないけど？笑」
「はい。言ってません。笑」
隼「えっ？笑」
「バッタさんのことだから
いいかなぁー？みたいな。」
隼「いやいや、良くないでしょ！笑」
「へへっ。付き合うことになりました！」
哲也「うん。さっき隼から聞いた。」
「ほらぁーねっ？だから
いいかなぁー？って思ったんですよ！」
いや、ダメだよ。
めっちゃお世話になってるんだから、
ちゃんと言わないと。苦笑
「だってバッタさん、
付き合うだろうなって
思ってたんじゃないんですか？」
隼「えっ？」
哲也「うん。まぁね。笑」
「ほらぁーねっ！」
哲也「でもちゃんと報告してほしかったな。笑」
「へへっ。すみません。報告します。
隼くんと付き合ってます！」
哲也「うん。報告ありがと。笑」
「へへっ。」
哲也さんはAちゃんの扱いが上手い。
さすが。笑
長年の付き合いで、こうも違うのかぁー。
勉強になる。笑
「あっ、やば。行かないと。
じゃ、お邪魔しました。」
哲也「お疲れ！コーヒーありがとね。」
「はーい。隼くん、またね。連絡するね。
久しぶりに会えて嬉しかったよ！じゃ！」
隼「あっ…うん。じゃ。」
急がなきゃ遅刻だぁーって
急いで店を出ていったAちゃん。
ふふっ。やっぱり可愛いなぁー。
哲也「あんまり会えてなかったの？」
隼「えっ？あーはい。苦笑」
哲也「あいつ、会いたいとか
全然言わないと思うけど、
本当は寂しがり屋だからね。」
隼「えっ？…はい。苦笑」
コーヒーバカでコーティングされてるけど、
中味はめっちゃ女の子だから。って笑う哲也さん。
俺…まだまだAちゃんのこと
知らないなぁー。苦笑
“今日仕事終わったら会えるかな？
遅くなっちゃうと思うけど…”
“いいよ！連絡待ってるね！”
よしっ。リハ頑張ろっと。
───────────────────
作者より
あれ？不人気のはずが赤星に…なんで？苦笑
でも心優しき読者さんありがとうございます！
嬉しい限りです。
でも毎度言ってますが、
本当につまらなかったら無理してポチッとしなくて
大丈夫ですからねっ！
低評価だろうと、書き続けるんで。
いつか…評価される日が
来たらいいなって思いながら。
でも！ありがとうございます！
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morning(プロフ) - めっちゃ面白くてイッキ見しちゃいました!!キュンキュン要素いっぱいで最高です!!また作者様が書く隼くんのお話見たいです!! (2021年9月30日 9時) (
レス) @page38 id: ca7299b56f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ニヤニヤが止まらないです！いいお話でした（ ＾ν＾） (2018年12月25日 21時) (レス) id: d78e2db400 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんみん(プロフ) - 一気にこっちのお話も読んじゃいました！楽しかったです！！隼くんの困った顔とかめっちゃ想像できて、笑った顔も！龍友くんナイスアシストすぎで、隼くんはもちろん、龍友くんにも惚れそうになっちゃいました笑 本当にMegさんのお話どれも最高です！！！！！ (2018年8月27日 11時) (レス) id: 9ecf6f8b50 (このIDを非表示/違反報告)
嶺音(プロフ) - 最高でした！何度読み返しても面白い！Megさんの書くお話はどれも最高です！ (2018年3月22日 20時) (レス) id: 245b30b6f4 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ(プロフ) - Megさん» 暇な時間に読み返してました。私の中でうらつくで一番好きな作者さんの作品ですからね！ (2018年3月12日 22時) (レス) id: bf32ccddc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年2月20日 22時
