おまけ8 ページ35
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隼「お疲れ様です。」
「あっ、来たぁー！」
隼「待たせてごめんね。」
閉店後のカフェに顔を出した隼くん。
ラテアートを教えてほしいって
隼くんの要望を叶えるために待ってた。
「ふふっ。隼くんやっぱり不器用だね。笑」
隼「んー難しい…。」
「ふふっ。ダメダメだ。笑」
隼「へへっ。笑」
タカさんも隼くんの作品を見て、
これじゃあお店には出せないなって笑ってた。
でも真剣にラテアートに集中してる隼くんが
かっこよくて、たまに眉間にシワを寄せたり
首を傾げたり…見てて飽きない。
隼「ふふっ。やっぱ無理や。笑」
「まぁコツをつかむまで時間がかかるからね。」
Aちゃんってすごいねって言ってくれたけど、
これが私の仕事だし出来て当たり前。
私は隼くんの方がすごいと思うけどな。
いろんな人を魅了する存在だし。
「よしっ。責任持って
隼くんの作ったカフェオレ飲みます。」
隼「いや、いいよ。自分で飲むから。」
「へへっ。じゃなくて
隼くんの作ったカフェオレが飲みたいです。」
隼「ふふっ。はい。」
「へへっ。やっぱり不器用。笑」
隼「ちょっ。笑」
「んー。でも美味しい！」
隼「いや、味はどれも一緒でしょ？」
「違うよ！隼くんの頑張った努力が
コクを深くするんだよ！」
隼「ふふっ。そっか。笑」
カウンターでイチャつくのやめろよって
タカさんに注意されちゃったけど、
ほとんど2人で会うのは家で、
こうやって家以外の空間で楽しめるの
ここしかないんだから大目に見てよ。笑
まぁタカさんはもし万が一週刊誌にとられても、
俺も一緒にカフェにいましたよって
存在として大切だから言うこと聞くけどね。
「そろそろ帰ろうか。」
隼「うん。」
タカ「送ってくよ。」
タカさんの必要性としてこれもある。笑
ごめんなさい。でも助かります！笑
タカさんにそれぞれの家に送ってもらった。
家に着いて数分後にまた家を出た。
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morning(プロフ) - めっちゃ面白くてイッキ見しちゃいました!!キュンキュン要素いっぱいで最高です!!また作者様が書く隼くんのお話見たいです!! (2021年9月30日 9時) (
レス) @page38 id: ca7299b56f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ニヤニヤが止まらないです！いいお話でした（ ＾ν＾） (2018年12月25日 21時) (レス) id: d78e2db400 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんみん(プロフ) - 一気にこっちのお話も読んじゃいました！楽しかったです！！隼くんの困った顔とかめっちゃ想像できて、笑った顔も！龍友くんナイスアシストすぎで、隼くんはもちろん、龍友くんにも惚れそうになっちゃいました笑 本当にMegさんのお話どれも最高です！！！！！ (2018年8月27日 11時) (レス) id: 9ecf6f8b50 (このIDを非表示/違反報告)
嶺音(プロフ) - 最高でした！何度読み返しても面白い！Megさんの書くお話はどれも最高です！ (2018年3月22日 20時) (レス) id: 245b30b6f4 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ(プロフ) - Megさん» 暇な時間に読み返してました。私の中でうらつくで一番好きな作者さんの作品ですからね！ (2018年3月12日 22時) (レス) id: bf32ccddc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年2月20日 22時
