コーヒーは飲み物です。〔３〕

おまけ3 涼太side ページ30

.


亜嵐「ねぇ隼もいいけど、
俺らのことちゃんと見てる？」


「はい！もうね、お兄さんはばっちりですよ！」


亜嵐「おっなになに？」


「お兄さんは隼くんを見る時
上目遣いが多いです！」


亜嵐「ふぇ？笑」


「他の人を見る時そんな上目遣いじゃないのに。
その上目遣いには愛があるからですよね！」


亜嵐「えっ…うん。そうそう。笑」




玲於「ねぇ俺は？」


「リップよく塗るのに、
すぐ舌でペロッと口舐めすぎです。
それだと唇荒れちゃう。」


玲於「ダンス関係ねぇー。笑」


「ダンスもちゃんと見てますよ。」


玲於「例えば？」


「かっこいいです。」


玲於「ダメこりゃ。笑」





涼太「ボーカルもちゃんと見てる？」


龍友「どうせ隼しか見てへんのやろ？」


「いや、もちろんです！！
片寄さんは歌ってる時タレ目が増しますよね。」


涼太「知るか。笑」


「ラフくんはとっておきなのを知ってます！」


龍友「おっ、なんや。」


「首にホクロがある！！」


龍友「いや…それドヤ顔で言われても。笑」




相変わらず謎女ワールド全開だな。笑



でもこれ結構ハマる。笑




裕太「俺は？」


「赤髪さんの動きは神です！
赤い神です！レッドゴッドです！」


裕太「なんやそれ。笑」


隼「いや、裕太くんすごいって
いつも言ってるんすよ。まじ…。」


玲於「ヤキモチ妬いてんじゃねーよ。笑」


裕太「へへっ。俺に惚れんなよ。笑」


「惚れません。」


裕太「おいっ！笑」


「えへへっ。」


裕太「でへへ。アホ。笑」




龍友くんが言ってた。



裕太くんとAちゃんの波長が合うから


近づけたらこっちが疲れるって。笑



俺としては客観的に見る分には楽しいけどな。笑

おまけ4 涼太side→←おまけ2 涼太side

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す