120 隼side ページ20
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次の日、電話をしたけど出なかったから、
カフェへ向かった。
葵「あっ。」
隼「あっ…ども。苦笑」
葵「…。」
タイミング悪っ…。苦笑
葵「今日、休みだよ。」
隼「えっ？」
この子の言葉を信用出来なくて
タカさんの方を見ると、うんって頷いてた。
葵「ちょっといい？」
隼「えっ？」
葵「いいから、隣座ってもらえます？」
隼「はい。苦笑」
最悪や…。
渋々…確か葵さん？の隣の席に座った。
隼「…。」
葵「付き合ったんですよね？」
隼「まぁ…はい。」
葵「なんであの子なの？」
隼「えっ？」
葵「あの子のどこがいいの？」
隼「…。」
葵「バカでコーヒーのことしか
頭にないような子、本当に好きなの？」
隼「…はい。」
葵「Aって過去に付き合ってきた人、
全員クズなの。」
隼「えっ？」
葵「浮気してたり、ギャンブル好きだったり、
束縛激しかったり…。でもあの子…
好きだからって我慢して…。
だから仕事熱心でAだけを
愛してくれる人がいいと思って…
いろいろ合コンとか
セッティング頑張ったのに…。」
隼「…。」
葵「なのにあの子…なんで…
よりによってあんたなんか…。」
隼「…。」
葵「あんたみたいにチャラチャラしてるやつ…。
あの子にとってダンスは闇なのに。
またAが傷つくと思うと…辛い。」
隼「…。」
Aちゃんのことを心配してるからこそ…
こんなこと言うんだろうな…。
でも…俺は…。
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morning(プロフ) - めっちゃ面白くてイッキ見しちゃいました!!キュンキュン要素いっぱいで最高です!!また作者様が書く隼くんのお話見たいです!! (2021年9月30日 9時) (
レス) @page38 id: ca7299b56f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ニヤニヤが止まらないです！いいお話でした（ ＾ν＾） (2018年12月25日 21時) (レス) id: d78e2db400 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんみん(プロフ) - 一気にこっちのお話も読んじゃいました！楽しかったです！！隼くんの困った顔とかめっちゃ想像できて、笑った顔も！龍友くんナイスアシストすぎで、隼くんはもちろん、龍友くんにも惚れそうになっちゃいました笑 本当にMegさんのお話どれも最高です！！！！！ (2018年8月27日 11時) (レス) id: 9ecf6f8b50 (このIDを非表示/違反報告)
嶺音(プロフ) - 最高でした！何度読み返しても面白い！Megさんの書くお話はどれも最高です！ (2018年3月22日 20時) (レス) id: 245b30b6f4 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ(プロフ) - Megさん» 暇な時間に読み返してました。私の中でうらつくで一番好きな作者さんの作品ですからね！ (2018年3月12日 22時) (レス) id: bf32ccddc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年2月20日 22時
