116 龍友side ページ16
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「あっ、ラフ赤髪くん。いらっしゃいませ。」
龍友「ちょっ、一緒にすんのはやめて。笑」
「えっ？へへっ。えーっと
数原さんとマイロさん。」
裕太「でへへっ。笑」
「えへへへへぇー。笑」
龍友「……ちょっ。苦笑」
この2人の波長が…苦笑
「この店にお2人くるの初めてですね。」
龍友「あーそうだね。」
「これでコンプリートだ。よしっ。」
龍友「ん？…ん、うん。苦笑」
「あっ、アスリートさんがまだだ。」
裕太「コンプリートちゃうやん。笑」
「えへへ。しっかりしてくださいよぉー！笑」
裕太「すみません…って
なんで俺が謝らなあかんねん。笑」
「へへっ。笑」
裕太「へへっ。笑」
龍友「ちょっ…苦笑」
負けるな。こいつは謎女。こいつは謎女。
こいつは未確認生物。赤猿…うん。笑
席に案内されて、
ご注文決まったらお呼びください。
ってカウンターの方へ
行ってしまったAちゃん。
カフェオレ2つって男性店員に注文をして、
少し待ってた。
頼むからあの子が持ってこい。
「お待たせしました。」
っしゃー！
裕太「あっ、マイロ。」
「へへっ。数原さんのはマッチョです。笑」
龍友「ふふっ。なんやこれ。笑」
裕太くんのカフェオレにはマイロが描かれてて、
僕のやつには上半身ムッキムキの
筋肉が描かれてた。笑
まぁよう見とるな。笑
「じゃ、」
龍友「あー待って。」
「はい？」
龍友「…隼と順調？」
「あー…へへっ…。」
裕太「…あかんの？」
「んー。隼くんが
私に気を使ってる感じがします。」
龍友「Aちゃんて、処 女？」
裕太「ちょっ！笑」
「いえ。違いますよ。」
裕太「答えるんや。笑」
龍友「じゃあなんで隼はあかんの？」
「本当に仲のいいグループなんですね。
何でも知ってる。」
龍友「いや…まぁ。」
「ふふっ。違いますよ。あかんくないですよ。」
裕太「じゃあ何？」
「あっ、カフェオレ温くなるので
冷めないうちに飲んでください。」
龍友「あ、うん。」
一口カフェオレを飲むと、
へへって笑ったAちゃん。
普通に美味い。
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morning(プロフ) - めっちゃ面白くてイッキ見しちゃいました!!キュンキュン要素いっぱいで最高です!!また作者様が書く隼くんのお話見たいです!! (2021年9月30日 9時) (
レス) @page38 id: ca7299b56f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ニヤニヤが止まらないです！いいお話でした（ ＾ν＾） (2018年12月25日 21時) (レス) id: d78e2db400 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんみん(プロフ) - 一気にこっちのお話も読んじゃいました！楽しかったです！！隼くんの困った顔とかめっちゃ想像できて、笑った顔も！龍友くんナイスアシストすぎで、隼くんはもちろん、龍友くんにも惚れそうになっちゃいました笑 本当にMegさんのお話どれも最高です！！！！！ (2018年8月27日 11時) (レス) id: 9ecf6f8b50 (このIDを非表示/違反報告)
嶺音(プロフ) - 最高でした！何度読み返しても面白い！Megさんの書くお話はどれも最高です！ (2018年3月22日 20時) (レス) id: 245b30b6f4 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ(プロフ) - Megさん» 暇な時間に読み返してました。私の中でうらつくで一番好きな作者さんの作品ですからね！ (2018年3月12日 22時) (レス) id: bf32ccddc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年2月20日 22時
