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行動に移してしまえば、悩むことはなかった。
だって…お互いが好きだったから。
やっと完成することの出来たジグソーパズル。
やっと揃った。
欠けていたものがやっと埋まった。
ジグソーパズルも心の穴も。
愛してる。亜嵐くんを。これからもずっと。
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月曜日、学校に行くと
いつもと何1つ変わらない空間。
「おはよ。」
涼太「おはよ。」
「あのね…。」
涼太「うん。何？」
「…付き合う…ことに…なった。」
涼太「…。」
「…。」
言わなきゃいけないって思って、
勇気をだして言った。
でも無言になる涼太を見て…
言わなきゃ良かったと後悔した。
涼太「おせーよ！」
「えっ？」
涼太「ふふっ。やっと？
もぉどんだけ待たせんねん。
その報告いつ聞けるか待ってたんやで？」
「えっ…。」
涼太「ふふっ。おめでと。心から祝福するよ。」
「…ありがと。」
涼太「幸せにね。」
「うん。」
涼太「まぁ辛くなったら
いつでも戻ってきてもええで？」
「えっ…」
涼太「ふっ。嘘。辛くなっても
2人でちゃんと乗り越えや。」
「うん。ありがと。」
ありがとね。涼太。本当にありがと。
あんたがいてくれたから、今の私がいるよ。
昼休み、3人にも報告しないとって思ってた。
晴美「うげぇー今日お弁当ないんだった。
購買着いてきてぇー。」
楓「いいよ。2人は？」
萩花「行く。Aも行くでしょ？」
「うん。」
楓「じゃあお弁当持ってこー。
あっちで食べようよ。」
「うん。いいよ。」
4人で購買に行くと相変わらず混んでた。
買ってくるね！って
いなくなる晴美と晴美について行く楓。
萩花「相変わらずツインはセットだね。」
「ふふっ。うん。可愛い。」
萩花「ねっ。」
何だかんだ、ツインのことも大好きな萩花。
冷たくあしらっても、
そこに愛があるって2人も気付いてるから、
この仲の良さが続くんだろうな。
晴美「お待たせしました。」
萩花「ん。行こっか。」
「うん。」
歩き出した時、
？「Aー！！」
「えっ。」
名前を呼ばれて振り向くと…
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尼崎の雑草になりたい(プロフ) - Megさんの作品はいつも続けて読んじゃいます！笑 そのくらい面白いし読み応えがあってむしろ長編が有難いです！今回も涼太くんの優しさとか亜嵐くんの行動力とかなんかわかるなぁーって感じでとても良かったです！ (2018年10月18日 10時) (
レス) id: 78d74eec29 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 完結おめでとうございます！とっても面白くて夢中になって読ませてもらってました！！本当によかったです！これからも頑張ってください！！ (2018年1月24日 0時) (レス) id: fa78ea30bb (このIDを非表示/違反報告)
hama(プロフ) - 更新ありがとうございました！！Megさんのお話大好きです（；＿；）これからも頑張ってください！！ (2018年1月22日 9時) (レス) id: ae3f1dce40 (このIDを非表示/違反報告)
れっどあっぷる - Megさん» 完結おめでとうー！！全然変なオチじゃないよ！Megちゃんの最後の題名とお話が繋がる感じ・・・めっちゃ大好き！！スッキリするんだよねー！！笑Megちゃんの精神見習って、再開したらバンバン書かなくちゃ！！笑新作も楽しみにしてるねっ♪これからも応援しますよん！！ (2018年1月14日 20時) (レス) id: 42b2636626 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - 完結おめでとうございます！ピースとPIECEをかけているのを最後の最後に気づいて、すごい！と思いました！！これからもMegさんの作品楽しみにしてます！ (2018年1月14日 2時) (レス) id: 547610eaa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2017年10月18日 19時
