私の居場所 6 〜GENEからの愛〜

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直人「おはよー！いやー学園祭日和な天気だねー！」


玲於「どんなんだよ。」


直人「怪我のないように！事故のないように！」


クラス「はーい！」


.



それぞれ各担当場所、準備にとりかかった。



私たちは1回目の10時まで時間があり

場所を移動して練習をした。



晴美「いよいよだねー！」


楓「あー緊張するぅー！」



みんなわくわくと緊張でテンションが高い。



.




一方クラスはチケット欲しさに廊下に列が出来ていた。


チケットは飲み物などを購入した人のみが買える権利があり、


チケット代＋ワンドリンク別というのにも関わらず人気のようだ。


1回目はそんなに売れないだろうと考えていたので

店番じゃない人も協力しクラスがバタバタであった。



9時40分に完売した。



.



A「お客さんくるかなぁ？」


亜嵐「まぁ1回目は裕太も言ってた通り
ウォーミングアップくらいの気持ちで楽しもうよ！」


A「うん。そうだね！」


隼「いや！待って！！」


亜嵐「どうしたの？」


隼「みなさーん！なんと1回目のチケット完売しましただってぇーー！」


龍友「ホンマにか！やばい...緊張してきたぁー。」


メン「失敗は許されい戦いがここにある。」


玲於「何それ？」


メン「いや、浮かんだだけ。笑」


玲於「そっ。」


メン「もう少し構ってくれてもいいじゃん。笑」


玲於「...。」


メン「...苦笑。」

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