私の居場所 6 〜GENEからの愛〜

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涼太「裕太くん！ちょっと休まない？」



時計を見ると13時30分を過ぎていた。



裕太「もうそんな時間か！休憩しよかぁー。」



隼「んだぁぁぁー！疲れたぁぁぁぁぁー！」



玲於「腹減った。みんなコンビニ行こー。」



(※普段は校外に出るのは禁止なのですが
学園祭準備で購買も閉まっているため
本日のみ許可されています。)



晴美「二ヒヒヒヒィー。」



玲於「うわ。何その笑い方、気持ち悪っ。」



晴美「んもぉー玲於ほんとムカつく。
Aー！玲於抜きでー！」



A「えっ？何？」



玲於「はぁ？抜きって何が？」



楓「Aがみんなのお昼ご飯作ってきてくれたんだよぉー！」



隼「えっ！まじぃぃぃぃーーーーー！！食う！！
めっちゃ食う！！」



晴美「でも玲於抜きねー！」



玲於「はっ？」



楓「晴美に謝ったら食べていいよー！笑」



玲於「なんでお前らが勝手に決めてるんだよ！」



A「ねぇー玲於お昼持ってきちゃった？」



お昼ご飯の準備を終え、玲於達に近づく。



玲於「いや、持ってきてない。」



A「...ふーん。？？？」



メン「玲於も食べることになるから大丈夫だよ！(ｺｿｯ)」



A「えっ！？あっ、そうなんだ。」




本当に心臓に悪い！メンさんって何者？汗

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