私の居場所 6 〜GENEからの愛〜

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臣「Aもう来てたんだ！」


「あっ！お兄ちゃん。」


隆二「おかえりー！ご苦労！ご苦労！」


臣「ったく、俺を使うなよ。はい、いつもの。」


隆二「どーもどーも！」


臣「ん。Aはこれね。」


「私のも？ありがと。」


臣「これからこいつと飯食いに
行くけど一緒に行く？」


隆二「妹ちゃんも行こうよー！」


「あっ。いや...またの機会で。」


臣「ふっ。まぁいいけど。」


隆二「えぇー！一緒に行きたかったぁー！」


「ぜひ今度！あのねお兄ちゃん...
手紙忘れずに渡してね。」


臣「もちろん。ちゃんと渡すし
来てもらえるように俺も努力するよ。」


「ありがと！」


臣「俺も読んでいい？」


「ダメ！！！」


臣「冗談だよ！笑」


隆二「いやー臣 妹ちゃんと話す時の
スマイルいいねー！普段の臣と別人！笑」


臣「うるせー！」


隆二「ほら！これが俺に対する態度だよー！
違うでしょ？隆二くん悲しい！笑」


「笑っ 本当に仲良しですね！」


隆二「そーなの！妹ちゃんには負けないよ！笑」


臣「まじ隆二黙れ。」


隆二「さぁお腹すいたから飯行こう！飯っ！！
妹ちゃんも今度一緒に行こうね！」


「はい。」

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