私の居場所 6 〜GENEからの愛〜

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浴衣姿の兄。

すごく似合っていてカッコいい。



臣「おー来たか！何食う？」


A「えっと...これ。」


臣「晴美ちゃんと楓ちゃんは？」


晴美「ひぃえーーー！名前覚えたんですか？」


臣「ふっ。当たり前だろ。
Aの仲のいい友達なんだから。で？何にする？」


晴美「これ下さい。」


楓「...私///...これで///」


臣「はい。少し待っててね！」



兄が注文を伝えに席を離れた。


楓「やばい！かっこよさが倍増してる！」


晴美「あれはやばお！
臣先輩ファンで人気なわけだ！」



.



臣「はい、おまたせ。」


ツイン「「ありがとうございます！」」



臣「そういや、3人すげーよかったよ！
可愛かった。もっと聞きたいくらいだったよ。」


晴美「あ、ありがとうございます！」


臣「また明日見に行くから。」


楓「本当ですかぁ？！頑張りますっ！！！」


A「今日はありがと。また明日もよろしくね。
...ねー、これお母さんに渡してほしいんだけど。」


臣「手紙？俺には？笑」


A「えっ...いや...」


臣「ふっ。冗談だよ！お母さんに渡しておくよ！
じゃあごゆっくり」

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