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A「...。」



母「...ない。」



聞こえなくて母を見た。睨まれてる。



母「許さない。許さない。許さない。」



臣「お母さん落ち着いて。」



母「あんたなんか許さない。」



テーブルの上にあったお茶をAにかけた。



A「あつっ...。」




臣「お母さん!!ちゃんと話すって話だっただろ!大丈夫か?ほら拭け。」



兄が私にティッシュを渡してきた。




A「...ありが」


母「話してんじゃないわよ!!」





びっくりした。


私は話したら怒られるんだ...。





臣「お母さん!落ち着いてください。」



母「あんたなんか いなければよかったのよ。
捨てればよかった。この疫病神!
広臣くんの近くに寄るなんて許せない。」



A「...。」



臣「落ち着いて。」



母「あんたに広臣くんはあげない。
広臣くんから離れなさい。絶対に辞めさせる。
同じ学校なんて認めない。」



臣「お母さん...。それは2人で話したじゃないか。
Aは今の学校で楽しそうにしているんだ。
だから退学はさせない。」



母「どぉーしてー!広臣くんはこんなやつの味方になるわけ?お母さん...寂しいじゃない。」



A「...。」



臣「今は味方とかそういう問題じゃない。わかるよね?」



母「あんたが...あんたが広臣くんに...。」



A「...。」

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作品ジャンル:タレント
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優子 - 読みました。お母さんが来てくれると良いですね。大丈夫だよ。ゆっくり待っているからね。 (2017年4月16日 22時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - すぅっぴさん» 1-4まで一気に読んでくれてありがとうございます!!めっちゃ嬉しいです!!頑張る気力になります!!ぜひこれからも読んでください!!そしめ気が向いたらコメントお待ちしております♪ (2017年4月16日 22時) (レス) id: 833791809e (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 優子さん» ゆっくり更新にならないように気をつけます!!だから以降後も読んでくださいね! (2017年4月16日 22時) (レス) id: 833791809e (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - Dreamgirlさん» コメントありがとうございます!!移行しますので、読んでくれたら嬉しいです!!これからもマメに更新します!頑張ります! (2017年4月16日 22時) (レス) id: 833791809e (このIDを非表示/違反報告)
すぅっぴ - この作品を今日見つけていつの間にか1から4まで一気に読んじゃいました!!ほんっとに面白いです!続きが楽しみです!応援してます!頑張ってください! (2017年4月15日 22時) (レス) id: fd085afb23 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Meg | 作成日時:2017年4月4日 16時

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