550 壱馬side ページ50
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『どーしましたぁ？
あ、まこー！誕生日おめでとー！！』
慎「ありがとうございます。笑」
『21歳のまこも素敵だったけど、
22歳のまこもカッコいいね。』
慎「あ…はい。ありがとうございます。笑」
壱馬「ふふっ。どう？頑張ってる？」
『はい。もちろん！』
満面の笑みで俺らに手を振るA。
1人で居てもそのテンションなんかって思うと
釣られて笑ってしまう。
……なんて思ってると、
誰？って聞き覚えのない男性の声が聞こえたと同時に
画面に映り込む俳優…。
俳優『あ、どうも。』
壱馬「えっ？」
俳優『お疲れ様です。』
壱馬･慎「「おつかれさまです。」」
『ふふっ。今さっきまで私の部屋で
何人かでお話してたんですよー。』
壱馬「へぇ…。」
慎「…。」
メンバーさんからテレビ電話とか仲良いね
ってAに話しかけてて、
そうなんですよって笑顔で返してるA…。
いや、映画の共演者なんはわかるけど…
Aの部屋に2人っきり？
まさかね？それはないよね？
それはどうかと思うけど。
健さん、知ったら怒るんちゃう？
壱馬「…2人で居んの？」
『はい。今は。
お開きになったのでもうそれぞれの部屋に。』
ねっ？もう行きますよね？って俳優に話しかけてて、
なんやろ…
気に食わん。
俳優『Aちゃん寂しがり屋だから、
俺帰るタイミング逃しちゃったんすよ。笑』
壱馬「あぁ……へぇ……。」
慎「…はっ？」
『いやいや、ほんと大丈夫なんで帰ってくださいよ。
明日も撮影ありますし。』
壱馬･慎「「…。」」
俳優『えー寂しいとか言って
泣きそうだもんなぁ。笑』
『いやいや、泣かないです。』
壱馬「はっ？」
慎「っ！」
その俳優が、心配だよーってAの髪を撫でた。
あー…無理や。
─────────────
作者より
めちゃくちゃキリの悪いところで
ページがいっぱいになってしまいました汗
移行準備に取り掛かります！
いやぁ…また慎くんの誕生日…
話が全然展開してなくてすみません。
無駄話が多いんだろうな笑
でも16人もいたら色んなメンバーとの絡みを
入れたいじゃないですか！？
って簡潔にまとめるの下手なんだから
欲張るなって感じですね。はい。すみません。
ではでは、長々続きますが
これからも読んでくださいね！
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Meg(プロフ) - ゆりえさん» あれ！？笑 普通にミスです😅ご指摘ありがとうございます！！🙇♀️✨過去の作品なのによく気付いてくださいましたね！すごい！！😍 (2022年9月8日 21時) (
レス) id: cd0d8bd3ad (このIDを非表示/違反報告)
ゆりえ(プロフ) - すみません、すっごい今更になって気になっちゃったんですけど、最後550話が250話になってるのってたまたまでしょうか…？🤔何だか今になって気づいたから気になってしまって…😅 (2022年9月8日 14時) (レス) id: 4382da2c62 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - miru1027さん» わざわざありがとうございます泣 読み直すと誤字脱字がひどいのでお恥ずかしいです笑 リアル過ぎるとつまらないので、ちょいちょいありえないことを入れたりするんで、んーつまらん！ってなったらすみません。移行後もぜひ読んでください。 (2021年9月4日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - bo-boboさん» 小ネタたくさん入れたらページがいっぱいになってしまいました草 まこのストーリーに採用されるほどの女じゃないと紅一点は無理かと思いまして笑 (2021年9月4日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
miru1027(プロフ) - Megさん» 1週間かけて読み直ししてまいりました！やっぱり面白かったです。数あるお話しの中でファンタジーになってしまわないで、リアルに想像できる素敵なお話しで、本当に引き込まれます。お忙しいかと思われますが更新楽しみにお待ちしております。 (2021年9月4日 20時) (レス) id: 6ccd315784 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2021年8月8日 23時
