468 健太side ページ18
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翌朝、Aのスマホが振動してて目が覚めた。
画面に表示された名前を見て、なんの躊躇いもなく、
はいって電話に出ると、
えっ？って驚いてる声に笑ってしまった。
健太「おはよ。」
樹『…健太さん？』
健太「うん。」
樹『あれ？』
健太「Aならまだ寝てる。」
樹『ふっ。電話なかったから
心配したんすけど、そういう事か。』
健太「うん。大丈夫。」
樹『ふふっ。良かったっす。』
健太「うん。うちのがいつもごめんね。」
樹『ふふっ。いえ。じゃお疲れ様です。』
健太「うん。おつかれ。」
樹との電話を切ると、
ん…けんたさん？って眠そうな目を開けたA。
「今、独り言言ってました？」
健太「いや？樹と電話してた。」
「あっ！えっ？今何時ですか？」
健太「8時過ぎ。」
「うわ…イタ電し損ねた。」
健太「ふふっ。心配してあっちから掛けてきたよ？」
「嘘！？気付かなかったです。
うわぁ…やっちゃった。」
健太「俺がすぐ出たから。」
「…勝手に私の電話出ないでくださいよ。」
健太「ふふっ。」
別に樹の電話はいいですけど
って起き上がったA。
「久しぶりに寝坊しました。」
健太「ふっ。十分早いけどね。」
「ふふっ。おはようございます。25歳の健太さん。」
健太「あ、はい。おはようございます。笑」
昨日から25歳だったけど？まぁいいや。
冷蔵庫にあるもので
適当にご飯を作ってくれて一緒に食べた。
「帰ります。」
健太「うん。」
別にずっと居てもいいのに。
健太「合鍵持ってって。」
「いや、でも…」
健太「もう要らないの？」
「いや、そうじゃないですけど…
美女たちを連れ込めなくなりますけど
大丈夫ですか？」
健太「連れ込んでたことある？笑」
「ない、と信じたいですけど。」
健太「ねぇわ！笑」
「ふふっ。」
健太「だから持ってってよ。」
「…でも、」
健太「いつでも来ていいから。」
「……ふふっ。はい。」
ん。って合鍵を差し出すと、
頂戴しますって受け取ったA。
「では、また。」
健太「うん。」
Aのことだから、合鍵使わないんだろうな。
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Meg(プロフ) - グランドマミーさん» 6ページも玲於くんに費やしてましたか！笑 GENEはこれからも入れていく予定なのでまたいつか表情筋崩壊出来たら…笑 夏休みだけどコロナのせいで外にも出たくないですしね。のんびりして私の分も勉強してください！笑 (2021年8月8日 23時) (
レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
グランドマミー - れおたんで6ページも使って頂きありがとうございます。6ページ読んでる間、表情筋崩壊でした。れおくん余裕!?ひょえー笑 夏休みですよ！インドアやから家でのびのび過ごしてます！勉強は気が向いた時かなぁ笑 (2021年8月8日 15時) (携帯から) (レス) id: af3b04e223 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - グランドマミーさん» 玲於くんなら余裕ですよ？笑 また登場しますよ！たぶん笑 脱ぎたての服は誰のであろうと無理だなぁ笑 私も潔癖ー！てか最近コメントよくしてくれるって思ったらもしかして夏休みですか？ズルくないですか？休みとか！勉強してくださーい！！笑 (2021年8月7日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
グランドマミー - ねーマジMegさん神。え、なになんでいつまこ出てきて満足なのに、れおくんまで出してくれるんですか。えー樹さんのホカホカ洋服なら欲しいけどな。陣さんの汗は要らんけど、まこのは欲しい。ってか自分も潔癖ですけどね笑 (2021年8月6日 13時) (携帯から) (レス) id: af3b04e223 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆずさん» お久しぶりです！コメント嬉しいです！ニヤニヤしていただけましたかね？笑 健太さんを選んだ気持ちがわかるだなんて！ゆずさんも健太さんの魅力に気づいてしまいましたね？笑 樹作品も読んでくださってありがとうございます！あと少しお付き合いください！ (2021年8月4日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2021年7月9日 20時
