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ダメっ。変なこと考えても時間の無駄。
気持ちのリセットしよ。
そう思って1人で本屋に行くことにした。
ネットで大きな本屋はどこか調べて、
着替えて外へ出た。
いつも隣に玲於がいてくれたのに…心細いな。
でもここは日本だし、北海道と何も変わらない。
大丈夫。そう言い聞かせて歩いていた。
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男1「ねー今1人?」
男2「よかったら一緒に遊びませんか?」
「あ…いや…汗」
男1「えーいいじゃん。俺ら暇してて。」
「…。」
男2「カラオケ行こうよ。ね?」
「…いや…。」
やばい…こういうの苦手…
どうやって逃げればいいんだろ…。
助けて…玲於。
?「お待たせ。」
「えっ?」
肩をポンポンと叩かれて振り向いたら…
そこには……。
.
.
涼太「お待たせ。待った?
この人たち誰?知り合い?」
「いや…違う…。」
涼太「ふーん。じゃ、行こっか。」
「…うん。」
男1「…チッ。んだよ。」
男2「男いんじゃん。つまんねー。」
ナンパしてきた男達がいなくなった。
「ありがと…。」
涼太「いえいえ。
たまたま通りかかっただけやし。玲於は?」
「今日は1人です。」
涼太「ふーん。喧嘩でもした?笑」
「いえ、玲於、家に帰っちゃって。」
涼太「そっか。これからどこ行くの?」
「本屋に行こうかなぁーって。」
涼太「ほんまに?俺も行こうと
思ってたから一緒に行こうよ。」
「えっ…うん。ありがと。」
涼太くんが助けてくれた。
本当に助かった。
それと…実は…
本屋に行くのに迷子になってて…
…助かった。苦笑
「本当は違う予定が
あったとかじゃないんですか?」
涼太「いや、ほんまに
本屋に行こうと思っててん。」
「ありがとうございます」
涼太「いえいえ。てか敬語じゃなくていいよ?笑」
「あっ…はい。ありがとうございます。」
涼太「ははっ。笑」
「あっ…。ふふっ。笑」
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玄ちゃん - Megさん» いえいえ(*^_^*) 無理しない程度でお願いしますww (2017年9月27日 21時) (レス) id: 78079c1c22 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ☆みるく☆さん» お久しぶりです!笑 あと一週間切りましたー!終わりが近づいてきました!ワクワク!笑 (2017年9月26日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
☆みるく☆(プロフ) - あて1週間ないんですね...楽しみですが、終わっちゃうのが寂しいです!!これからも続き待ってます☆ (2017年9月26日 22時) (レス) id: 8fda3adf96 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - GENE_LDH@lightさん» もうそろそろ終わるー!私のメモ帳の中ではとっくに終わってるんだけどね。笑 そうやって意見くれてありがとう!助かる!ラストまで見届けてー!本当にいつもありがと!! (2017年9月26日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - こもりんごさん» ずっと読んでくれてありがとうございます!めっちゃ嬉しいです!前作品も読むとかなり長いですよね。苦笑 ぜひ完結するまで読んでくれたら嬉しいです! (2017年9月26日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meg | 作成日時:2017年9月18日 22時