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「…何か頭痛くなってきた。苦笑」
夏恋「もぉー考えすぎないでよー!笑」
怜菜「玲於なら大丈夫だよ!」
「そうだ…玲於って彼女いた?」
夏恋「いない!!」
「断言?笑」
怜菜「うん。いない。6年間いなかったよ。」
「へー。」
夏恋「告白はされてたことあるけど
断ってたなぁー。
今は彼女いらねーって言ってた。
隼達見てるだけで満足だって。」
「…そっか。」
本当に玲於…彼女いなかったんだ。
あんなにカッコイイのに?優しいのに?
でも玲於を好きだという人はいるのか。
ダメだ…頭痛い。
大学どうするとか、いろんな話をして
そろそろ解散しようかってなった時、
「あっ…。」
夏恋「ん?なになに?玲於から?笑」
「う、うん。」
夏恋「何て?」
「んと…そっち何時まで遊ぶの?って。」
怜菜「うわぁー心配性。笑」
夏恋「今帰るよーって送るの?」
「うん。」
玲於に今帰ろうかって話をしていたところ。
ってLINEすると、
すぐに既読になり電話が鳴った。
「えっ…。」
夏恋「出てあげて!落ち込んじゃうから。笑」
「う、うん。」
「もしもし?今、〇〇カフェ。
…えっ?いいよ。…うん。ありがと。
うん。分かった。じゃ。」
夏恋「何?何だって?」
「近いから一緒に帰ろって。
迎えにいくって言われた。」
怜菜「うそぉー!笑」
夏恋「もぉどんだけloveなんだよ!笑」
「んー。苦笑」
玲於が来るまで待ってる!
って2人がカフェの外で一緒に時間を潰してくれた。
と言うより楽しんでると言った方が
正しいような…。まぁいいけど。苦笑
亜嵐「やっほー!」
夏恋「あっ、亜嵐もいる。」
「ホントだ。」
玲於「…ん。」
怜菜「ほら、Aちゃんしか見てない。(コソッ)」
「ちょ、やめてよ///」
夏・怜「「ふふっ。笑」」
2人がいじってくる。
恥ずかしい…///
何か…意識しちゃうじゃん。
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玄ちゃん - Megさん» いえいえ(*^_^*) 無理しない程度でお願いしますww (2017年9月27日 21時) (レス) id: 78079c1c22 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ☆みるく☆さん» お久しぶりです!笑 あと一週間切りましたー!終わりが近づいてきました!ワクワク!笑 (2017年9月26日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
☆みるく☆(プロフ) - あて1週間ないんですね...楽しみですが、終わっちゃうのが寂しいです!!これからも続き待ってます☆ (2017年9月26日 22時) (レス) id: 8fda3adf96 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - GENE_LDH@lightさん» もうそろそろ終わるー!私のメモ帳の中ではとっくに終わってるんだけどね。笑 そうやって意見くれてありがとう!助かる!ラストまで見届けてー!本当にいつもありがと!! (2017年9月26日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - こもりんごさん» ずっと読んでくれてありがとうございます!めっちゃ嬉しいです!前作品も読むとかなり長いですよね。苦笑 ぜひ完結するまで読んでくれたら嬉しいです! (2017年9月26日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meg | 作成日時:2017年9月18日 22時