検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:165,365 hit

ページ18

.


ダメっ。変なこと考えても時間の無駄。


気持ちのリセットしよ。


そう思って1人で本屋に行くことにした。




ネットで大きな本屋はどこか調べて、


着替えて外へ出た。





いつも隣に玲於がいてくれたのに…心細いな。


でもここは日本だし、北海道と何も変わらない。


大丈夫。そう言い聞かせて歩いていた。



.



男1「ねー今1人?」


男2「よかったら一緒に遊びませんか?」


「あ…いや…汗」


男1「えーいいじゃん。俺ら暇してて。」


「…。」


男2「カラオケ行こうよ。ね?」


「…いや…。」




やばい…こういうの苦手…


どうやって逃げればいいんだろ…。



助けて…玲於。



?「お待たせ。」


「えっ?」



肩をポンポンと叩かれて振り向いたら…


そこには……。



.



.




涼太「お待たせ。待った?
この人たち誰?知り合い?」


「いや…違う…。」


涼太「ふーん。じゃ、行こっか。」


「…うん。」


男1「…チッ。んだよ。」


男2「男いんじゃん。つまんねー。」



ナンパしてきた男達がいなくなった。




「ありがと…。」


涼太「いえいえ。
たまたま通りかかっただけやし。玲於は?」


「今日は1人です。」


涼太「ふーん。喧嘩でもした?笑」


「いえ、玲於、家に帰っちゃって。」


涼太「そっか。これからどこ行くの?」


「本屋に行こうかなぁーって。」


涼太「ほんまに?俺も行こうと
思ってたから一緒に行こうよ。」


「えっ…うん。ありがと。」




涼太くんが助けてくれた。


本当に助かった。


それと…実は…


本屋に行くのに迷子になってて…


…助かった。苦笑




「本当は違う予定が
あったとかじゃないんですか?」


涼太「いや、ほんまに
本屋に行こうと思っててん。」


「ありがとうございます」


涼太「いえいえ。てか敬語じゃなくていいよ?笑」


「あっ…はい。ありがとうございます。」


涼太「ははっ。笑」


「あっ…。ふふっ。笑」

*→←残り10日



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (136 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
348人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , EXILETRIBE , 佐野玲於/片寄涼太/小森隼   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

玄ちゃん - Megさん» いえいえ(*^_^*) 無理しない程度でお願いしますww  (2017年9月27日 21時) (レス) id: 78079c1c22 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ☆みるく☆さん» お久しぶりです!笑 あと一週間切りましたー!終わりが近づいてきました!ワクワク!笑 (2017年9月26日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
☆みるく☆(プロフ) - あて1週間ないんですね...楽しみですが、終わっちゃうのが寂しいです!!これからも続き待ってます☆ (2017年9月26日 22時) (レス) id: 8fda3adf96 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - GENE_LDH@lightさん» もうそろそろ終わるー!私のメモ帳の中ではとっくに終わってるんだけどね。笑 そうやって意見くれてありがとう!助かる!ラストまで見届けてー!本当にいつもありがと!! (2017年9月26日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - こもりんごさん» ずっと読んでくれてありがとうございます!めっちゃ嬉しいです!前作品も読むとかなり長いですよね。苦笑 ぜひ完結するまで読んでくれたら嬉しいです! (2017年9月26日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Meg | 作成日時:2017年9月18日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。