ひとり立ち ページ18
いつもバカなA。
20歳になってから少し変わった。
地方に行った時のホテルはもう1人でいいって。
みんなでジャンケンして
誰が一緒になるかって楽しかったのに。
でもまぁそれが普通か。大人だし。
「じゃーまた明日ぁー！」
GENE-A「お疲れー！」
.
玲於「泣くなよ？」
「泣かないよ！！じゃあね。」
玲於「ん。」
あぁー。大人になっていくんだな…。
って当たり前か。
てか今までがガキだったんだよね。
って俺もガキだったけど。
隼「さぁ。おはようございます。
えーただ今朝4時です。
なんでこんな朝早くから
集まってるかと言いますと、
Aがひとり立ちしたので
寝起きドッキリを仕掛けたいと思います！」
隼って同い年のくせにしっかりしてんなぁー。
つーか眠い…。
隼以外みんなローなテンション。
隼「さぁー行きましょ！」
みんなでぞろぞろとAの部屋の前へ。
隼「スペアキー預かってます。
じゃあ開けますか。」
亜嵐「俺が開けるの？」
メン「静かにね。」
亜嵐「じゃあ…。」
亜嵐がゆっくり鍵を開けた。
カッ、チャ…。
亜嵐「開けまーす(小声)」
隼「ここからはシー。お静かに。(小声)」
ゆっくり入っていくメンバー。
隼「まずは部屋を物色しますか。笑」
龍友「いや、ゆーでも綺麗好きやからなぁー。」
亜嵐「見て、この整理整頓されたものたち。
さすが。笑」
メン「明日着るであろう服も準備されてる。」
隼「何も無くて、物色しがいがない！笑」
.
物音立てずにAの寝るベッドを囲むメンバー。
すやすや眠るAは全く起きる気配がない。
龍友「失礼しまーす。笑」
玲於「ちょ！笑」
涼太「くくっ。笑」
龍友がAの寝ているベッドに
ゆっくり入っていった。
龍友「なぁー。ええやろ。
なぁー。今晩だけは。笑」
どんどんAに近づく龍友
亜嵐「ふふっ。笑」
裕太「変態がおるぞー！起きや。笑」
ぴったりくっつく龍友。
「…んー…zzz…。」
亜嵐「全然起きない。笑」
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SAYAKA - 毎回ニタニタにながら読ませてもらいました！ぜひ、続けてほしいです！！龍友くんとのお話もっとしてほしいな(#^.^#) (2018年2月21日 15時) (
レス) id: 8627768903 (このIDを非表示/違反報告)
りったん - これからもこのお話かいてほしいです！これからも頑張ってください！！ (2017年12月11日 7時) (レス) id: 91bb293b6b (このIDを非表示/違反報告)
Rea(プロフ) - このお話大好きです!!メンバーとのクリスマスパーティーのお話が読みたいです！ (2017年11月14日 5時) (レス) id: 6586644cab (このIDを非表示/違反報告)
あずみ(プロフ) - ありがとうございますぅぅぅ（泣）めっちゃうれしいです！これからも更新楽しみにしてます♪。頑張ってください!! (2017年10月23日 2時) (レス) id: 4a5bc7ad8c (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - あずみさん» リクエストありがとうございました！でも駄作になってしまったので、申し訳ないです。これからもスキルあげて頑張るんで、読んでくれたら嬉しいっす！ (2017年10月23日 0時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2017年7月24日 20時
