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228 隼side ページ28

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剛典さんに連絡したら、


家の前にいるって言われた。


まじか。すみません…汗



急いで玄関まで下りて剛典さんを部屋に案内した。



隼「すみませんでした。」


剛典「いや、何かあったの?」


隼「喧嘩というか…
突き放しちゃったというか…それで…」


剛典「…ごめんね。迷惑かけて。」


隼「迷惑だとは思ってないから。
でも俺ん家来るなんて思ってもなかったから、
びっくりはしたけど。汗」


剛典「これからも、面倒みてやってよ。
Aは俺らよりも隼が1番だから。」


隼「…はい。」


剛典「さて、もう帰らないと。」


隼「いや、起こすのは…可哀想…。」


剛典「ん?俺が帰るってこと。
悪いけど明日朝、病院に連れてってね!
じゃ、よろしく!」


隼「えっ?」


剛典「お前、襲うなよ?笑」


隼「…襲わないよ…。」



剛典さんが帰っていった。


いつも思うけど、剛典さんは深く聞いてこない。


溺愛している妹を俺が泣かせたのに、


怒らないし何も言わない。


寛大な人だなってつくづく思う。




隼「A…ごめんね。愛してるよ。」



眠っているAにささやいたけど、


聞こえてるわけないか。


まぁ聞こえてないから言ってるんだけど。



もう、突き放したりしないからね。絶対。




スヤスヤ眠っているAを眺めて、


癒された俺も眠りについた。

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kitty917(プロフ) - 私は隼くんのファンなのですが、こんなステキなお話を読ませていただいて、より一層隼くんへの愛が溢れます笑 隼くんの画像などみながら表情を想像して読ませてもらってます! これからも応援してます!!! (2018年3月12日 8時) (レス) id: f0e5b106b0 (このIDを非表示/違反報告)
まつぼ - はじめまして(^^) この小説を読みながらEーGirlsの好きですか?聞くと泣きそうになりました(><) 隼だいすき!です!(笑) (2018年3月7日 14時) (レス) id: 67a4f3e50d (このIDを非表示/違反報告)
あさへへへへへ - はじめまして!涼太、玲於よりの全員だったんですけどこの小説のおかげで前から面白くて大好きだったんですけど隼よりの全員になりそうです!ほんとに楽しみにしてます!!頑張ってください。応援してます (2017年12月29日 22時) (レス) id: a3c76e4bbf (このIDを非表示/違反報告)
みこみこ - はじめまして!私は、涼太くんのファンなので、この話の中でも、やっぱり涼太君を、応援してます♪ (2017年12月6日 14時) (レス) id: fca2d0f543 (このIDを非表示/違反報告)
GENE_LDH@light - Megさん» 涼太くんに申し訳なさもあるけどでもやっぱり隼の応援しちゃうんだよね。笑最後のページMegさんの隼愛が溢れに溢れまくってるね!!隼ファンのMegさんから隼ファンとか言ってもらえて嬉しいよっ (2017年8月20日 7時) (レス) id: e76dac57d6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Meg | 作成日時:2017年8月8日 21時

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