192 ページ42
.
雲の上にいるかのような…、
全身の力が抜けている。
このまま…
気持ちいい、このまま……。
.
?「…て。……て。」
ん?何?私に話しかけてる?
ちゃんと聞こえない。誰?
.
あれ?ここ、どこだろ?
ねぇー隼…どこ?どこにいるの?
?「…きて……てよ……。」
ん?隼…あれ?
隼の声…のような気がする。
声は聞こえるのに姿が見えない…。
何でだろ?どこ?
隠れてないでこっち来てよ…。
.
あっ、こっちから聞こえる……隼…。
眩しいくらい真っ白の空間を歩いた。
遠くに人が立ってる。
「あっ!はーやーとー!!」
遠くの人が私の声が聞こえたのか振り向いた。
「隼ー!こっちー!!……えっ……。」
.
違う…隼じゃない。
隼じゃない。違う。
あれは隼じゃない…昌典さん…え?
昌典さんは…死んでるはず…
…何で?
何でここにいるの?
えっ?ここはどこ?
えっ…近づいてこないで…
…無理…怖い…また首を絞めるの?
いや…怖い…来ないで……。
眩しいほど真っ白だった空間が
足元も見えないほど一気に真っ暗になる。
えっ…怖い……助けて……。
いや、嫌だ…苦しい…お願い…隼……隼!!
真っ暗の中、足を動かしても全く動かないわ
足が地に埋まってるんじゃないかってほど…。
怖い……。
助けて!
助けて!!!
強く願っていると後ろから手を引っ張られた。
振り向くと………。
「…あっ…。」
────────────────
作者より。
大変申し訳ありません!
189が非表示になっていたみたいです。
表示にしたので、
ぜひ180くらいから見ていただけたら、
話が繋がるかと思います!
すみません(T^T)
シーちゃんさん、ご指摘ありがとうございます!
ぜひ、これからも何か変なことあったら
皆さんコメント下さいね!
速やかに修正、訂正します!!
1138人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Meg(プロフ) - 真由さん» そうなんすよね!覚えられないんですよー!だから小出しにしないとっすよねー。がんばりまーす!笑 (2017年8月9日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» あぁーあれはディスってるのかぁー。笑 そんなつもり無かったでした。笑 はい!5でもコメント頂けたら嬉しいです! (2017年8月9日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
真由 - あー!思い出しました!授業中にイチャイチャするやつですね笑流石に2個前は覚えてないです汗 (2017年8月9日 10時) (レス) id: 365eda0d64 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんみん(プロフ) - Megさん» 涼太みたいに痩せ細ったら ってところですw移行おめでとうございます!また読ませてもらいますね〜!楽しみ〜♪ (2017年8月8日 23時) (レス) id: 9ecf6f8b50 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 真由さん» 違いました![2]です!玲於side、隼sideが続いてるところらへんです。 (2017年8月8日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Meg | 作成日時:2017年7月29日 18時