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隼side
隼「次、図書室だ。」
玲於「こんなところに図書室なんてあったんだ。」
涼太「ここは学生ほぼ来ないからね。
書庫みたいなもんだし。」
隼「あれ?…ん?」
玲於「どした?」
隼「鍵…ない。」
玲於「はぁ?ちゃんと探せよ。」
隼「うん。探してるよ。でもない!」
涼太「貸して。」
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涼太「ホントだ…ない。」
玲於「でも鍵開いてないよ。」
隼「…ここにいるのかな?」
涼太「鍵の貸出名簿見てくる!」
涼太は職員室へ向かった。
隼「Aー!いるのかぁー?」
ドンドンっとドアを叩くが物音は全く聞こえない。
玲於「Aー!返事しろー!なんか音出してー!」
隼「…このドアぶっ壊したらどうなるかな?」
玲於「んー。説教。高額請求。停学。最悪退学。」
隼「…辞めとこ。汗」
玲於「苦笑。地下の他のところ見てみる?」
隼「いや…ここにいるよ。絶対。」
玲於「何でわかるんだよ。」
隼「何となく。勘だけどいる。絶対!」
玲於「はぁ?まぁいいや。疲れたし。」
図書室の前に座り込んだ隼と玲於。
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涼太「はぁ。はぁ。お待たせ…。」
隼「どうだった?」
涼太「名簿には名前書いてなかった。
でも…スペアキー借りてきた…はい。」
隼「ありがと!」
涼太からスペアキーを受け取り、
図書室の鍵を開けた。
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Meg(プロフ) - 真由さん» そうなんすよね!覚えられないんですよー!だから小出しにしないとっすよねー。がんばりまーす!笑 (2017年8月9日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» あぁーあれはディスってるのかぁー。笑 そんなつもり無かったでした。笑 はい!5でもコメント頂けたら嬉しいです! (2017年8月9日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
真由 - あー!思い出しました!授業中にイチャイチャするやつですね笑流石に2個前は覚えてないです汗 (2017年8月9日 10時) (レス) id: 365eda0d64 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんみん(プロフ) - Megさん» 涼太みたいに痩せ細ったら ってところですw移行おめでとうございます!また読ませてもらいますね〜!楽しみ〜♪ (2017年8月8日 23時) (レス) id: 9ecf6f8b50 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 真由さん» 違いました![2]です!玲於side、隼sideが続いてるところらへんです。 (2017年8月8日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meg | 作成日時:2017年7月29日 18時