声が枯れるまで叫びたい [４]

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体がふわふわする。心地いい。


あぁ全く力が入らない。なんか…幸せ。



夢を見た。


懐かしい…子どもの頃の。


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「大きくなっても３人ずっと一緒にいようね！」


隼「うん！」


涼太「でも僕…。」


「今はちょっとしか会えないけど、
りょうくんパパの会社は
お父様の会社とくっついてるから、
大きくなったらずっと一緒だよ？」


涼太「そっか。」


「うん！だから３人ずっと一緒にいようね！」


涼太「うん！僕がAちゃんを守るんだもん。」


「うん。私もりょうくんを守るね。」


隼「ダメ！僕がAを守るの！」


涼太「えー。いいじゃん。」


隼「僕のなの！Aは！ねっ？」


「んー。じゃあ2人に守ってもらう！えへへ。」


隼「ぜいたく。」


涼太「ははっ。うん。2人で守ろ！」


「りょうくん優しいから好きー！」


涼太「僕もAちゃん好きー！」


隼「…。」


「はーやとっ！隼も大好きだよ。」


隼「うんっ！！！！！」



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あー私に都合のいい夢だな。


でも…幸せな夢。


2人の笑顔が…私の支え…………。




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.



？「暑っつ！」


？「うわー本が泣いてるよー。」


？「てか、有り得ないだろ、この暑さ。」


？「Aー？いる？」



.




あれ？誰だろ？


落ち着く…声……。


名前…呼ばれ……


…てるような…


………気が……す……………





─────────────────


作者より。

いつも読んでくださっている皆さん、

本当に、本当にありがとうございます！


な、な、なんと！


私の名前の隣に緑の星が付いてるじゃないですかぁー！


さっきコメント返す時に気づきました。


これはやばい！！


めっちゃ嬉しい！


500人の方がお気に入り作者？的なやつを



こんな私を…してくださっているんですね！！


ありがとうございます！！

ありがとうございます！！

この気持ちは作品で返します！！


ドドドドーンと更新、今からしまーす！！


えーん！嬉しすぎて泣きそうだぁー！

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