検索窓
今日:2 hit、昨日:22 hit、合計:764,038 hit

184 隼side ページ34

.


隼side


講義も終えて、もう補習とはおさらば!


あと半分の夏休みはenjoyするしかない!


でも楽しむためには…Aが必要。



玲於がもし学校にいるんだったら


1人でも多い方が見つけられるでしょ!


って協力してくれた。



保健室で涼太と落ち合った。


.



涼太「やっぱり学校にいるはず!」


玲於「根拠は?」


涼太「野球部が誰1人Aちゃんを見てない。」


玲於「はぁ?」


隼「なるほど。じゃあ学内にいるね。」


玲於「ごめん。俺にも分かるように説明して!」


隼「野球部に絶大な人気があるんだよ。Aって。
なんか、練習中に龍友が手を振ったら
振り返してくれた時から、
話したこともない野球部員も手を振るほどらしい。
しつこく話しかけて来るような人がいないから、
Aも手を振り返すんだって。」


玲於「アイドルかよ!笑」


涼太「あながち間違いじゃないかな。笑」


玲於「まぁ可愛いしね。笑顔とかやばいし。」


隼「玲於?!」


玲於「いや、俺は好きじゃねーから!
まじAのことになると、うぜー。笑」


隼「苦笑」


涼太「話戻していい?笑」


隼「はい。お願いします!」


涼太「とりあえず、直人先生に
全ての部屋の鍵を用意してほしいって
お願いしておいたから、
もう少しで戻ってくると思うんだけど。」


隼「やることが…苦笑」


涼太「え?このくらい普通じゃない?」


隼「…はぁー。なんか、
涼太とAってやることが似てるよね。
スケールのでかさといい…。」


涼太「相思相愛だから。笑」


隼「…あっそ。」


玲於「涼太はいいんだ。笑」


隼「いや…良くはないけど…。」

185 隼side→←183



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (426 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1139人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Meg(プロフ) - 真由さん» そうなんすよね!覚えられないんですよー!だから小出しにしないとっすよねー。がんばりまーす!笑 (2017年8月9日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» あぁーあれはディスってるのかぁー。笑 そんなつもり無かったでした。笑 はい!5でもコメント頂けたら嬉しいです! (2017年8月9日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
真由 - あー!思い出しました!授業中にイチャイチャするやつですね笑流石に2個前は覚えてないです汗 (2017年8月9日 10時) (レス) id: 365eda0d64 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんみん(プロフ) - Megさん» 涼太みたいに痩せ細ったら ってところですw移行おめでとうございます!また読ませてもらいますね〜!楽しみ〜♪ (2017年8月8日 23時) (レス) id: 9ecf6f8b50 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 真由さん» 違いました![2]です!玲於side、隼sideが続いてるところらへんです。 (2017年8月8日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Meg | 作成日時:2017年7月29日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。