184 隼side ページ34
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隼side
講義も終えて、もう補習とはおさらば!
あと半分の夏休みはenjoyするしかない!
でも楽しむためには…Aが必要。
玲於がもし学校にいるんだったら
1人でも多い方が見つけられるでしょ!
って協力してくれた。
保健室で涼太と落ち合った。
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涼太「やっぱり学校にいるはず!」
玲於「根拠は?」
涼太「野球部が誰1人Aちゃんを見てない。」
玲於「はぁ?」
隼「なるほど。じゃあ学内にいるね。」
玲於「ごめん。俺にも分かるように説明して!」
隼「野球部に絶大な人気があるんだよ。Aって。
なんか、練習中に龍友が手を振ったら
振り返してくれた時から、
話したこともない野球部員も手を振るほどらしい。
しつこく話しかけて来るような人がいないから、
Aも手を振り返すんだって。」
玲於「アイドルかよ!笑」
涼太「あながち間違いじゃないかな。笑」
玲於「まぁ可愛いしね。笑顔とかやばいし。」
隼「玲於?!」
玲於「いや、俺は好きじゃねーから!
まじAのことになると、うぜー。笑」
隼「苦笑」
涼太「話戻していい?笑」
隼「はい。お願いします!」
涼太「とりあえず、直人先生に
全ての部屋の鍵を用意してほしいって
お願いしておいたから、
もう少しで戻ってくると思うんだけど。」
隼「やることが…苦笑」
涼太「え?このくらい普通じゃない?」
隼「…はぁー。なんか、
涼太とAってやることが似てるよね。
スケールのでかさといい…。」
涼太「相思相愛だから。笑」
隼「…あっそ。」
玲於「涼太はいいんだ。笑」
隼「いや…良くはないけど…。」
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Meg(プロフ) - 真由さん» そうなんすよね!覚えられないんですよー!だから小出しにしないとっすよねー。がんばりまーす!笑 (2017年8月9日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» あぁーあれはディスってるのかぁー。笑 そんなつもり無かったでした。笑 はい!5でもコメント頂けたら嬉しいです! (2017年8月9日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
真由 - あー!思い出しました!授業中にイチャイチャするやつですね笑流石に2個前は覚えてないです汗 (2017年8月9日 10時) (レス) id: 365eda0d64 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんみん(プロフ) - Megさん» 涼太みたいに痩せ細ったら ってところですw移行おめでとうございます!また読ませてもらいますね〜!楽しみ〜♪ (2017年8月8日 23時) (レス) id: 9ecf6f8b50 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 真由さん» 違いました![2]です!玲於side、隼sideが続いてるところらへんです。 (2017年8月8日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meg | 作成日時:2017年7月29日 18時