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161 隼side ページ11

.


ある所。


それはAの家。



この豪邸に入るのは、かなり勇気がいる。


玲於ん家みたいに


気兼ねなく遊びに行ける家ならいいのにって


何度思ったことか…。


.



隼「あの…。」


お手伝いさんが俺の顔を見て、


お嬢様とお会いになられる約束は?と聞かれて、


…いいえと素直に答えてしまう自分…。汗



なんで、はい。って言わなかったんだろ…


って考えているとAのお母さんが


たまたま帰ってきた。


A母「あら、隼くん。久しぶりね。」


隼「あっこんばんは。」


A母「Aに用?」


隼「はい。」


A母「ゆっくりして行ってね。」



Aのお母さんが


Aの元へ案内してあげてって


お手伝いさんに言ってくれて、


家に入ることが出来た。


.


コンコンっ。


お手伝いさんがAの部屋をノックして、


お嬢様、お友達がお見えになっております。


って言うと、失礼致しますと


俺にお辞儀をしていなくなった。


.



ゆっくりAの部屋のドアを開けた。




隼「あっ…。」


「…zzz」



ベッドの上ですやすや眠るA。



隼「…。」


どうしようと悩んでいると、


Aの頭元にあったアラームが鳴り、


目を覚ましたA。




両手を上に上げて伸びて起き上がったA


「っ!!!」



ドアの前に俺が立っていて


驚いたAの顔が可愛かった。


『なに?』


隼「よっ!おはよ。笑」


「…。」



いつも俺のこと驚かせてくるくせに。笑

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Meg(プロフ) - 真由さん» そうなんすよね!覚えられないんですよー!だから小出しにしないとっすよねー。がんばりまーす!笑 (2017年8月9日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» あぁーあれはディスってるのかぁー。笑 そんなつもり無かったでした。笑 はい!5でもコメント頂けたら嬉しいです! (2017年8月9日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
真由 - あー!思い出しました!授業中にイチャイチャするやつですね笑流石に2個前は覚えてないです汗 (2017年8月9日 10時) (レス) id: 365eda0d64 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんみん(プロフ) - Megさん» 涼太みたいに痩せ細ったら ってところですw移行おめでとうございます!また読ませてもらいますね〜!楽しみ〜♪ (2017年8月8日 23時) (レス) id: 9ecf6f8b50 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 真由さん» 違いました![2]です!玲於side、隼sideが続いてるところらへんです。 (2017年8月8日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Meg | 作成日時:2017年7月29日 18時

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