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147 裕太side ページ47

.


裕太「でもごめん。もう友達には戻れへんわ。」


「えっ?」





どういうこと?って言うような


目で俺を見るおチビ。




あーごめん。ブレーキは効かへんわ。



.




.




チュッ






「…///」



裕太「大好きやっ!!」



「うん///」





またぎゅっと抱きしめた。


おチビも抱き締め返してくれた。




やっと…会えた。



いや…会えてたんやけど。




「ふふっ。変なの。笑」


裕太「ん?」


「だって…ずっと…気付かなかった。」


裕太「ん。」


「…中務さんがたぁーくんならいいのにって
思ったことはたくさんあったのに…
中務さんがたぁーくんだとは思わなかった。」


裕太「ふふっ。」


「何でか、今なら言えるよ。」


裕太「ん?」


「中務さんのダンス…
たぁーくんのダンス見てないんだもん。
見たら1発でわかるのに。」



裕太「ふふっ。それはおチビが悪いっ!」


「ふふっ。違う!たぁーくんが
見せてくれなかったから悪いの!!」


裕太「なんやて?自分が悪いのに
人のせいにしたらあかんやろ!」



「むぅー…たぁーくん…嫌い。」



裕太「ふふっ。俺はおチビめっちゃ好きぃー!」


「ふふっ。私も好き。」



これこれ。懐かしい。


なぁおチビ。


俺はあの頃からきっと…



おチビのことを友達としてやなくて、


恋愛対象として好きやったで。




「ふふっ。」


裕太「へへっ。」




チュッ



キスをすると照れるおチビ。可愛すぎる。




「…皆さん来ちゃう。準備しないと。」


裕太「ん。」



照れ隠しやな。


でも…確かにみんなが来たら困るから、


パッと離れた。



もっとハグしてたかってんけどな。




「…見すぎ…です///」


裕太「ふふっ。ええやろ。減るもんやないし。笑」


「…///」


裕太「なぁみんなに言うてええ?」


「えっ?」


裕太「Aちゃんがおチビやなくても、
俺、好きやったから。
みんな応援してくれてたし。」


「……うん///」


裕太「ふふっ。耳真っ赤。笑」



やばい。


ブレーキ…今は効かないと困る。苦笑



いちいち可愛すぎんねん!!

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作品ジャンル:タレント
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ゆうぴ - もうゆうぴ好きすぎる。私もゆうぴとくっつきたい!笑 このお話作ってくださって、ありがとうございました! (2018年12月28日 23時) (レス) id: c9d06c9877 (このIDを非表示/違反報告)
尼崎の雑草になりたい(プロフ) - ゆうぴの優しさが滲み出てずっとニヤニヤ笑最高の作品ですね!!! (2018年10月18日 0時) (レス) id: 78d74eec29 (このIDを非表示/違反報告)
a - きゅんきゅんしました!続編が見たいです (2018年10月6日 11時) (レス) id: e3a6416106 (このIDを非表示/違反報告)
horichoman(プロフ) - この作品とてもだいすきです!ぜひ続編お願いします!! (2018年8月29日 12時) (レス) id: 024eaff229 (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - Megさんの作品もっと読みたいと思ってたらこの作品を見つけイッキ読みしてしまいました笑笑ほんとに良かったです! (2018年4月8日 13時) (レス) id: 4a7781575b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Meg | 作成日時:2017年11月13日 18時

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