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篠崎「どうしたもこうしたも…
いやいや！えっ？ダメでしたって、
あなた2位だったよね？」
GENE「「「えっ！！！」」」
亜嵐「えっ？すごいじゃん！」
「はい…でも目指すは優勝だったので。」
龍友「どんだけや！笑
準優勝もすごいことやろ？
３位までに入るんはすごいって
この前、篠さん言うとったで？」
篠崎「そうよ！全国で2位だからね！
今回予選も含めて5000人は超えてたからね！」
「ふふっ。はい。ありがとうございます。」
篠崎「入賞しただけでも、
雇ってくれる美容室が
数え切れないくらいあるからね！
2位なんて、自分から選び放題よ！」
「でも！私は篠崎さんの下で成長したいので。」
篠崎「あーいい子っ！」
「ふふっ。」
篠崎さんにハグされた。
みんなが笑顔で、
これだから篠さんはAちゃんを
手放せないんだよねって話してたけど、
手放されたら困る。
裕太「髪…」
「あっ…ふふっ。笑」
裕太「似合ってたのに…。」
「ふふっ。ありがとうございます。でも、」
亜嵐「似合ってたって何が？」
裕太「いや、髪ピ」
「あー！中務さんっ！！汗」
玲於「えっ？笑」
近くにいた中務さんの腕を引っ張って、
『篠崎さんにも染めてたの言ってないので、
秘密でお願いします。』
って耳うちした。
裕太「…はい///」
「……はっ！すみません！！
私…なんてことを…汗」
裕太「いや…大丈夫。」
亜嵐「Aちゃんどしたの？動揺しすぎだよ？笑」
「いえ…あの…すみません…///」
裕太「ふふっ。気にすんなって。」
笑いながら頭をポンと叩いて、
楽屋の奥のイスに座った中務さん。
龍友「あいつ何、男前気取ってんねん。笑」
涼太「ふははっ。どした？
Aちゃんらしからぬ行動やな。」
「いや…本当に…すみません…。」
メン「大丈夫だよ。」
篠崎「ほらもういいから、やるよー。
誰からする？ちゃっちゃと始めよー！」
隼「はぁーい！お願いします！」
篠崎「Aちゃん、準備して。」
「は、はいっ！」
腕引っ張って耳うちとか…
馴れ馴れしすぎるよね…
確実に迷惑じゃん！汗
はぁ…なんてことをしてしまったんだ…。
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ゆうぴ - もうゆうぴ好きすぎる。私もゆうぴとくっつきたい!笑 このお話作ってくださって、ありがとうございました! (2018年12月28日 23時) (
レス) id: c9d06c9877 (このIDを非表示/違反報告)
尼崎の雑草になりたい(プロフ) - ゆうぴの優しさが滲み出てずっとニヤニヤ笑最高の作品ですね！！！ (2018年10月18日 0時) (レス) id: 78d74eec29 (このIDを非表示/違反報告)
a - きゅんきゅんしました！続編が見たいです (2018年10月6日 11時) (レス) id: e3a6416106 (このIDを非表示/違反報告)
horichoman(プロフ) - この作品とてもだいすきです！ぜひ続編お願いします！！ (2018年8月29日 12時) (レス) id: 024eaff229 (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - Megさんの作品もっと読みたいと思ってたらこの作品を見つけイッキ読みしてしまいました笑笑ほんとに良かったです！ (2018年4月8日 13時) (レス) id: 4a7781575b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2017年11月13日 18時
