105 裕太side ページ5
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龍友「くくっ。笑」
裕太「ん？」
龍友「笑みこぼれてんで？笑」
裕太「でへへっ。笑」
龍友「きっしょいわぁー。ほんま。笑」
亜嵐「ねーねーさっき何言われたの？」
裕太「忘れた。」
亜嵐「えぇー！笑
いや、絶対覚えてるでしょ！笑」
裕太「忘れた。知らん。」
龍友「くくっ。嘘下手やろ。笑」
秘密と言われたから誰にも教えへん。
てか誰もAちゃんが髪の毛
ピンクやったこと知らんねや。
俺の順番になって、椅子に座った。
裕太「お願いします。」
篠崎「はぁーい。」
「お願いします。」
黙々とアイコンタクトだけで動く２人。
やっぱりこのペアは最高のコンビや。
裕太「ふふっ。」
「ん？」
裕太「いや…」
「ふふっ。」
裕太「ふへへっ。」
これっ！！
鏡越しで目が合うと微笑んでくれる
Aちゃんの笑顔がたまらんっ！！
諏訪さんが来た時はこれが無くて寂しかった。
みんなのヘアセットし終わって
片付けをしている篠さんとAちゃん。
本番の時間まで自由にしているメンバー。
裕太「なぁー。」
「はい？」
裕太「お願いって何やったの？」
「あーふふっ。
優勝じゃなかったので大丈夫です。」
裕太「いや、準優勝もすごいことやし、
叶えられることやったら、聞くで？」
「いえ。大丈夫です。
優勝したらという約束だったので。
ありがとうございます。」
裕太「…。」
頑なに教えてくれないっ！！
ええやん！言うてや！気になるやん！
何なん？なぁー！何なん？教えろやっ！！
「ふふっ。中務さん。」
裕太「ん？」
「今日も頑張ってください！」
裕太「…はい。」
あーAちゃんの笑顔見たら、
まぁええわって思ってしまう。
くそっ。ずるいぞっ！！笑
亜嵐「ねーねー！2位だったお祝いしようよ！」
篠崎「いいねー！」
「いえ、大丈夫です。」
篠崎「何ほしい？何食べたい？何してほしい？」
「いや、本当に大丈夫です。
おめでとうという一言だけで充分です。」
隼「えぇーつまんない。
何かご褒美おねだりしてよ！笑」
篠崎「この子抜きで決めよ。
先輩命令なら断れないはずだから！」
「えっ。苦笑」
玲於「怖っ。笑」
篠崎さん勘弁してくださいよ。
って笑ってるAちゃん。
みんなに愛されてんなぁー。
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ゆうぴ - もうゆうぴ好きすぎる。私もゆうぴとくっつきたい!笑 このお話作ってくださって、ありがとうございました! (2018年12月28日 23時) (
レス) id: c9d06c9877 (このIDを非表示/違反報告)
尼崎の雑草になりたい(プロフ) - ゆうぴの優しさが滲み出てずっとニヤニヤ笑最高の作品ですね！！！ (2018年10月18日 0時) (レス) id: 78d74eec29 (このIDを非表示/違反報告)
a - きゅんきゅんしました！続編が見たいです (2018年10月6日 11時) (レス) id: e3a6416106 (このIDを非表示/違反報告)
horichoman(プロフ) - この作品とてもだいすきです！ぜひ続編お願いします！！ (2018年8月29日 12時) (レス) id: 024eaff229 (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - Megさんの作品もっと読みたいと思ってたらこの作品を見つけイッキ読みしてしまいました笑笑ほんとに良かったです！ (2018年4月8日 13時) (レス) id: 4a7781575b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2017年11月13日 18時
