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「おかえりなさいませ。」
広臣「ただいま。」
「時差ボケ大丈夫ですか？」
広臣「ん？そんなのすぐ直すよ。」
「ふふっ。ゆっくり
休んでくださいと言いたいですが…」
広臣「仕事だよ。」
「…ですよね。苦笑
何かお手伝い出来ることがあれば
言ってください。」
広臣「じゃあ1つ頼んでいい？」
「はい。」
出張から帰ってきた広臣さん。
頼み事は何だろか。
そう思ってたら……。
「えっ…。」
広臣「寂しい思いをさせてごめん。」
「ふふっ。はい。」
ぎゅっと抱きしめられた。
耳元で聞こえる広臣さんの声。
広臣「ただいま。」
「おかえりなさい。」
広臣「……ふっ。うん。」
私は…この人と幸せになる。
後悔はしない。
広臣「よしっ。充電完了。ありがとな。」
「いえ。」
頭を優しくポンポンとしてくれた広臣さん。
私…広臣さんに心開いてる。
頭に手が来ることに怯えることがないから。
ビクッともしない。
…4人目だ。
剛典さん、隼、涼太くん…広臣さん。
私の中では、同じ位置に広臣さんはいるんだ。
じゃ。って自分の部屋に入っていった広臣さん。
広臣さんが帰ってきて…嬉しいよ。
自分の部屋に戻ろうとしたら、
カチャッと広臣さんの部屋のドアが開いた。
広臣「そういえば、これお土産。」
「ありがとうございます。」
広臣「ふっ。気に入るといいけど。」
「開けていいですか？」
広臣「どうぞ？」
渡された箱を開けると、財布が入ってた。
「ありがとうございます。」
広臣「まぁ気が向いたら使ってよ。」
「ふふっ。早速中身を入れ替えます。」
広臣「ふっ。よかった。」
「大切に使いますね。」
広臣「うん。じゃ。」
いつだって、私のことを
気にかけてくれてる広臣さん。
うん。もう私は広臣さんをしっかりみる。
大丈夫。気持ちは変わらない。
でももう大丈夫。
広臣さんとの人生を大切にしていく。
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のん(プロフ) - Megさん» ですね！w逆にもどかしいのが読んでて楽しいです！w絶対読みます！誓います！w (2018年1月31日 21時) (
レス) id: 5349df1511 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - れっどあっぷるさん» ダメっ！私が一番の動き回る！！負けないっ！！笑 くみこぉー！！笑 完結に繋げていくように頑張るよ！！�靴呂諭次�ないっ！まじでこんなに作品長すぎるもんっ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 唯菜さん» ありがとうございます！私も常に携帯が手放せません！続き書かなきゃ！笑 予想つかないですよね。こえー！って感じになるかも？！笑 なので隼くん諦めないで！って祈り続けてこれからも読んでください！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ヒナタサキ:)さん» 寂しくなってくれてありがとう！！でも長すぎるから、そろそろ完結しないとね！笑 気になる！気になったら見ちゃう！笑 よろしくお願いします！愛を全面的に出して出して出しまくりましょ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» これから動き出します！！笑 くみこの想い、叶うといいなぁーなんて思っていたり。笑 主人公にとって隼くんは特別な存在ですからね！！少しの会話でも元気になれちゃうんですよ！！愛っすね！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年1月7日 19時
