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次の日、少しだけ熱が下がったけど、
まだ完治とまではいかなくて…
学校休みでよかった。
これ以上大学を休みたくない。
だから仕方なく昔から良くしてくれてる
お手伝いさんに連絡したら、
医師と一緒に家に来てくれた。
剛典様には言ってませんから、ご安心ください。
って気の利くお手伝いさん。
医師の診察を終えて、薬を処方してもらった。
その間にご飯を作ってくれたお手伝いさん。
それを食べて、薬を飲んだ。
結局…1人じゃ何も出来ないんだよね…私って…。
お手伝いさんが夜に温めて食べれるように
作って置いておきますって
夕食まで用意してくれた。
私は1人じゃ何も出来ない。
だからお父様やお母様の言われる通り、
広臣さんと結婚する。
それが正解なんだ。
何も出来ないから…
みんながいないと……
1人じゃ…何も出来ないから…。
病んでる時…こんなにネガティブになるんだ…。
1人だと…こんなに気持ちが弱くなるんだ…。
隼…お願い…。助けて。
ピンポーン
インターフォンが鳴って、
川本さんかもと思って
液晶を確認せずに玄関のドアを開けた。
「あっ…。」
涼太「ちゃんと確認してから出ないと。」
亜嵐「もし怪しい人だったら危ないよ？」
「…すみません。」
乃々華「大丈夫？熱下がった？」
「ありがと。昨日よりはね。」
涼太くんと亜嵐くんと乃々華ちゃんが来てくれた。
入っていい？って聞かれて、どうぞと家に入れた。
乃々華ちゃんにいいから座ってて。
ってリビングのソファに無理やり座らされた。
キッチンに立つ乃々華ちゃん。
どこに何があるか分からなくて、
いろんな戸棚を開けてた。
涼太「何度？」
「んー…38℃台にはなったかな。」
涼太「まだ全然下がってないやん。」
「…うん。」
亜嵐「ちゃんと食べてる？」
「うん。大丈夫。」
乃々華「はい。これ。生姜はちみつ。
体温まって風邪にいいの。飲んで。」
「ありがと。」
乃々華「早く良くなってね。」
「うん。」
たくさん作ったから、
あとはお湯に溶かして飲んでね
って笑顔の乃々華ちゃん。
わざわざ…作ってきてくれたんだ。ありがと。
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のん(プロフ) - Megさん» ですね！w逆にもどかしいのが読んでて楽しいです！w絶対読みます！誓います！w (2018年1月31日 21時) (
レス) id: 5349df1511 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - れっどあっぷるさん» ダメっ！私が一番の動き回る！！負けないっ！！笑 くみこぉー！！笑 完結に繋げていくように頑張るよ！！�靴呂諭次�ないっ！まじでこんなに作品長すぎるもんっ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 唯菜さん» ありがとうございます！私も常に携帯が手放せません！続き書かなきゃ！笑 予想つかないですよね。こえー！って感じになるかも？！笑 なので隼くん諦めないで！って祈り続けてこれからも読んでください！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ヒナタサキ:)さん» 寂しくなってくれてありがとう！！でも長すぎるから、そろそろ完結しないとね！笑 気になる！気になったら見ちゃう！笑 よろしくお願いします！愛を全面的に出して出して出しまくりましょ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» これから動き出します！！笑 くみこの想い、叶うといいなぁーなんて思っていたり。笑 主人公にとって隼くんは特別な存在ですからね！！少しの会話でも元気になれちゃうんですよ！！愛っすね！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年1月7日 19時
