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剛典「元気そうで本当によかった。」
「ありがとうございます。
剛典さんも元気そうで何よりです。」
ありがとうって微笑んだ剛典さんの表情が
急に曇った…。
「…。」
剛典「ねぇー。」
「…はい。」
剛典「臣さんと俺のどっちかが
潰れそうになった時…Aはどっちを選ぶ？」
「…えっ？ちょっと…意味が…苦笑」
剛典「…その時は絶対…俺を選んでほしい。」
「…。」
剛典「臣さんを裏切ることになっても…
それは裏切ることには絶対にならないから。」
「…あの…何を言ってるのか…」
剛典「詳しいことは言えない。でも覚えておいて。
絶対に俺を選んで。絶対に。
臣さんはそれを望むから。わかった？」
「……はい…。」
剛典「…ふふっ。ごめんね。変なこと言って。」
「……いえ…。」
何を言ってるのか全く意味がわからない。
でも剛典さんの目が本気で…これは絶対だ。
広臣さんを裏切ることって……何？
剛典「ごめん。重たくなっちゃったね。苦笑」
「いえ…。」
コンコンっと部屋をノックされ、お手伝いさんが
お茶をお持ちしましたって入ってきた。
「あの、広臣さんとは
どのような関係なんですか？」
剛典「どうって…仕事で関わる程度だよ。」
「でも仲がいいのでは。」
剛典「んー。あの人の仕事の仕方や
考え方が似てるから。気が合うかな。
めんどくさいとか言いながら完璧だし。」
「…。」
剛典「仲がいいと言うとしたら、
Aが間にいるからかな。」
「えっ？」
剛典「Aのことで、相談を受けたり。」
「…どんな？」
剛典「完璧すぎるけど欠点はないのか？とか、
これは気を付けないっていうものは何か？とか
色々と聞かれるかな。」
「…それは…なんて答えたのですか？」
剛典「ふふっ。秘密。笑」
「…。」
秘密…剛典さんなら、
変なことを言うことはないと思うけど…
なんて言ったのか…気になる。
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のん(プロフ) - Megさん» ですね！w逆にもどかしいのが読んでて楽しいです！w絶対読みます！誓います！w (2018年1月31日 21時) (
レス) id: 5349df1511 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - れっどあっぷるさん» ダメっ！私が一番の動き回る！！負けないっ！！笑 くみこぉー！！笑 完結に繋げていくように頑張るよ！！�靴呂諭次�ないっ！まじでこんなに作品長すぎるもんっ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 唯菜さん» ありがとうございます！私も常に携帯が手放せません！続き書かなきゃ！笑 予想つかないですよね。こえー！って感じになるかも？！笑 なので隼くん諦めないで！って祈り続けてこれからも読んでください！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ヒナタサキ:)さん» 寂しくなってくれてありがとう！！でも長すぎるから、そろそろ完結しないとね！笑 気になる！気になったら見ちゃう！笑 よろしくお願いします！愛を全面的に出して出して出しまくりましょ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» これから動き出します！！笑 くみこの想い、叶うといいなぁーなんて思っていたり。笑 主人公にとって隼くんは特別な存在ですからね！！少しの会話でも元気になれちゃうんですよ！！愛っすね！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年1月7日 19時
