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大学に着くと、
この前まで花粉症に悩まされてたはずの
亜嵐くんがすっきりした顔をしてた。
亜嵐「病院の処方薬すげぇー！」
「ふふっ。よかったね。」
亜嵐「全然違う。
なんでもっと早く行かなかったんだろ。」
涼太「こっちとしてはつまらないけど。笑」
「確かに。笑」
亜嵐「ん？どういう意味？」
涼太「いや？楽になってよかったね。」
亜嵐「うんっ！」
「ふふっ。」
つらそうだけど、つらいよぉーって言ってる
亜嵐くんが可愛かったから、
名物をもう少し楽しみたかったなんて…
私もブラックなのかもしれない。笑
亜嵐「駅で一緒になったの？」
「ううん。電車内で。今日実家から来たから。」
亜嵐「あーそっか。どう？」
「実家は最高だよ。」
亜嵐「ふふっ。だよね。しばらくいるの？」
「ううん。明日には自分の家に帰るよ。」
亜嵐「そっか。もう少し長くいたらいいのに。
家に帰っても1人でしょ？」
「うん。でも1人の時間もありだから。」
亜嵐「実家は最高なのに。」
涼太「でも亜嵐くんは
乃々華ちゃんとの新居が最高でしょ？」
亜嵐「うん。まぁね。大学にも近くなったしね。」
涼太「よかったね。」
契約更新のタイミングで、
お互いが気に入った物件を見つけたみたいで、
今度みんなでお邪魔しようって話になってる。
幸せそうで何よりだ。
亜嵐「あっ、今日玲於と会うけど、
涼太も一緒にどう？」
涼太「うん。いいよ。」
亜嵐「よかった。玲於に言っとくね。」
涼太「Aちゃんは、また今度やね。」
「うん。また機会があったら教えてね。」
亜嵐「もちろん。近々計画立てるわ。」
「ありがと。」
いつか…みんなでまた集まりたいな…。みんなで。
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作者より
皆さんありがとうございます！！
本当にありがとうございます！！
私のわがままを…こんなにも
多くの皆さんが叶えてくださったなんて！
幸せすぎて本当に感動ですっ！！
評価してくださいって言っておいて
まぁ50くらいポチッとしてもらえたら満足だな。
なんて考えてたら、
な、な、な、なんと！！100超えてる！
既に赤星！！ヤヴァイっす！！
本当にありがとうございます！！
これからも優しい皆さんの期待を裏切らないように
日々頑張って更新します！！
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のん(プロフ) - Megさん» ですね！w逆にもどかしいのが読んでて楽しいです！w絶対読みます！誓います！w (2018年1月31日 21時) (
レス) id: 5349df1511 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - れっどあっぷるさん» ダメっ！私が一番の動き回る！！負けないっ！！笑 くみこぉー！！笑 完結に繋げていくように頑張るよ！！�靴呂諭次�ないっ！まじでこんなに作品長すぎるもんっ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 唯菜さん» ありがとうございます！私も常に携帯が手放せません！続き書かなきゃ！笑 予想つかないですよね。こえー！って感じになるかも？！笑 なので隼くん諦めないで！って祈り続けてこれからも読んでください！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ヒナタサキ:)さん» 寂しくなってくれてありがとう！！でも長すぎるから、そろそろ完結しないとね！笑 気になる！気になったら見ちゃう！笑 よろしくお願いします！愛を全面的に出して出して出しまくりましょ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» これから動き出します！！笑 くみこの想い、叶うといいなぁーなんて思っていたり。笑 主人公にとって隼くんは特別な存在ですからね！！少しの会話でも元気になれちゃうんですよ！！愛っすね！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年1月7日 19時
