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璃「海外に一緒に行くのは第二秘書です。」
「えっ…。」
璃「女は海外には邪魔だって、
男の第二秘書をいつも連れていきます。」
「…えっ？」
璃「1度も海外について行ったことはないです。
私はこうやって抜けがあった時に
連絡が来てフォローするだけです。」
「…でも…。」
璃「でも、A様は誘われてませんか？」
「…。」
璃「ふふっ。それほど広臣さんは
あなたを大切に思ってますよ。
少しでも一緒にいたいって。
だから、体調崩したら、離れてても
連絡してあげてください。
彼がすぐに来ることは出来ませんが、
その代わりに私が飛んできますから。」
「…はい。」
ってあの男が自分のことを
言わないからダメなんだよ。
もぉーこんなにつらそうなA様を一人にして。
ってブツブツ言ってる川本さん。
「ふふっ。」
璃「えっ？」
「いえ、いつもより毒舌。」
璃「あぁすみません。
でも広臣さんが悪いんですよ。
それより何か食べましたか？」
「…いえ。」
璃「じゃあ何か作りますよ。」
「…ですが。」
璃「大丈夫です。暇ですから。ねっ？」
「…ありがとうございます。」
ちょっと休んでてくださいねって
広臣さんの部屋からいなくなった川本さん。
広臣さんのベッド…変な感じ…。
……広臣さんの匂い。
てか…川本さんと2人で
海外出張楽しんでると思ってたのに。
璃「すみません。
ちょっとだけ具材調達しに行ってきます。」
「あっ…はい。」
璃「何か欲しいものありますか？」
「あっ……み………いえ。大丈夫です。」
璃「では行ってきます。少し待っててください。」
バタンっと家の玄関が閉まる音がした。
またシーンと静まり返る家。
いつもと違うのは広臣さんの部屋だってこと。
あっ…。
棚に置かれた写真…そこには
初顔合わせした時に撮った写真が置かれてた。
私は…ちゃんと広臣さんと向き合わないと…。
もう…広臣さんだけを見ないと…失礼だ。
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のん(プロフ) - Megさん» ですね！w逆にもどかしいのが読んでて楽しいです！w絶対読みます！誓います！w (2018年1月31日 21時) (
レス) id: 5349df1511 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - れっどあっぷるさん» ダメっ！私が一番の動き回る！！負けないっ！！笑 くみこぉー！！笑 完結に繋げていくように頑張るよ！！�靴呂諭次�ないっ！まじでこんなに作品長すぎるもんっ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 唯菜さん» ありがとうございます！私も常に携帯が手放せません！続き書かなきゃ！笑 予想つかないですよね。こえー！って感じになるかも？！笑 なので隼くん諦めないで！って祈り続けてこれからも読んでください！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ヒナタサキ:)さん» 寂しくなってくれてありがとう！！でも長すぎるから、そろそろ完結しないとね！笑 気になる！気になったら見ちゃう！笑 よろしくお願いします！愛を全面的に出して出して出しまくりましょ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» これから動き出します！！笑 くみこの想い、叶うといいなぁーなんて思っていたり。笑 主人公にとって隼くんは特別な存在ですからね！！少しの会話でも元気になれちゃうんですよ！！愛っすね！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年1月7日 19時
