検索窓
今日:3 hit、昨日:31 hit、合計:1,304,534 hit

9 ページ9

.


涼太「そういえば、新しいやつ入った?」


お弁当を食べながら頷く私。


涼太「どんなやつ?」


「…。」首を傾げる


涼太「まだ分かんないよねぇー。席近い?」


「…。」隣を指さしたら


涼太「えっ?もしかして隣?」


「…。(コクリ)」


涼太「うわぁー最悪だね!
めんどくさいねぇー。笑」


「…。」


直人「おいおい!
めんどくさいとか言うなよー!笑」


涼太「だって話しかけてきたら、うざくない?」


直人「お前も充分Aに話しかけてるぞ!」


涼太「俺はいいんだよ。ねっ?」


「…。」


直人「はい!頷かなーい!
涼太振られたぁー!ざんねーんっ!笑」


涼太「えぇぇぇー!笑」



ひどいよー!ってこっちに

笑顔で話しかけてくる涼太くん。



もし私も笑顔を作れるなら、

涼太くんには笑い返してると思う。



涼太「あぁーあ。俺もAちゃんの
隣の席だったらなぁー。保健室なんて来ないで、
ちゃんと授業受けるのにー!
ねぇーAちゃん6位まで落とす気ない?笑」


「…。」首を横に振る


涼太「だよねぇー。笑」


直人「お前が6位になればいい話だろ!笑」


涼太「いやぁー俺の親厳しいから。絶対無理。」


直人「まぁこの調子ならお前らは
一生同じクラスにはなれないな!笑」


涼太「あぁーあ。残念だなぁー。」

10→←8



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (363 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1553人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ちぇりー - ああー!また忘れてた!ダンス!!お互いがんばらな!ですねー!以上です。今度こそ! (2017年7月9日 23時) (レス) id: 00da48eef1 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇりー - いいキャラとかはじめて言われたー!天然はもはや、嬉しいレベルで、なんか、バカとかアホとか記念物並みとか絶滅危惧種とか呼ばれてるんです!!もうっ!!ふつうに笑いながら、ふつうに悪口やん!ってこといっぱい!!あ、ちょっとまて、見てくる!! (2017年7月9日 22時) (レス) id: 00da48eef1 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇりー - え!あ!移行したの見よと思って、さきコメントしてたら、忘れてた!見るの!読んできます!!! (2017年7月9日 22時) (レス) id: 00da48eef1 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ちぇりーさん» めっちゃいいキャラ!popは私も上手くないけど上手くなりたいから必死。笑 移行したからそっちも見てね♪誰か来たか分かるよー。笑 (2017年7月9日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇりー - あ、ちょっとまてーい!感想とか一個も書いてなかった!笑ええ、え、どーなるん!!まさか、あらんくんとかが助けに来る?はやとぉー!!!はよーきて!!てゆーか、ついに移行しましたねぇ。つぎも、欠かさず読ませていただきます。よろしくお願いします。応援してる! (2017年7月9日 22時) (レス) id: 00da48eef1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Meg | 作成日時:2017年6月17日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。