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「マース。マース。ママママ、マース。」
樹「さっきからうるさい。」
「だって初マースだよ！テンション上がるじゃん！」
樹「ふっ。」
撮影が終わって、
樹にマースに会いたいって言ったら、
いいよってあっさり許可がおりた。
樹の家に向かう道中、
マースの話を幸せそうに話す側近。
いつもは無口な側近がめっちゃペラペラ喋ってくる。
それはそれは幸せそうに。
あんたは猫のなんなの？
樹の家に着いて、マースと初対面した。
「きゃーマースぅー！ぐぅーかっわいいー。」
樹「ふふっ。マースおいで。」
「きゃー。お前は主の言ってることが分かるの。
んーそうかそうか。偉いねぇー。」
樹「主。笑」
樹に近づいて身体を擦り付けたマースが
可愛くて可愛くて。
「いい？マース。あんたの主の言動次第で、
あんたの毛は剃られるか決まるからね。」
樹「やめろ。笑」
「ふふっ。あーモフモフ。」
撫でると毛が柔らかくて気持ちよかった。
適当に座ってって言われてソファに腰掛けた。
ソファにピョンっと上がってくるマースが
これまた可愛い。
この短い足でジャンプ出来るの！いいね。
「あんた主から足少し分けてもらったら？」
樹「ふふっ。」
「主ね、こんな顔だけど、意外と足長いんだよ。
意外とね。足は長いの。」
樹「主ってやめろ。笑」
樹にレーザーポイントのおもちゃを貸してもらって
マースと遊んだ。本当に可愛い！
樹「今日健太さん大丈夫？」
「うん。LIKIYAさん達とご飯行くって。」
樹「順調？」
「じゃないように見える？」
樹「たまに。」
「うそっ！」
樹「うそ。」
「…。」
ジロっと睨むと、ふふっと口角をあげた樹。
樹のくせに嘘つくな！
めちゃくちゃ順調だもん！
樹にも誰にも言えないけど、順調だもん！！
「マース、少しだけ毛を刈る必要があるみたいだよ？
どこの毛を刈ろうか？まずはこのしっぽからかな？」
樹「やめろ。笑」
「ふふっ。側近のくせに！」
樹がマースって呼んで、抱っこしながら撫でてた。
何その幸せそうな顔！
樹、あんた言っとくけど その子オスだよ？
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bo-bobo(プロフ) - 出た！ミニストップのチキン！草 そういう小ネタ挟んでくれるのリアルで大好きです草 健太かっこいー。やばいー。沼るー草 そしてしょへにHARD HITは痛すぎるやつでする草 しょへの無事を祈りながら続編へ向かうでありまする！草 (2021年4月18日 0時) (
レス) id: 67f11c7663 (このIDを非表示/違反報告)
Bell(プロフ) - はい！！！！コメントさせて頂きますっっっ！！！ (2021年4月17日 22時) (レス) id: cdca482ab6 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - Bellさん» IDが一緒だったので大丈夫でした(^^) ぜひ見れるようになったら見たよーってコメント下さいね笑 (2021年4月17日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Bell(プロフ) - すみません、、以前登録してた事を忘れてて自分のIDで入り直したら名前も以前のに変わってしまいました、、笑ありがとうございます！！楽しみにしてます♪！ (2021年4月17日 20時) (レス) id: cdca482ab6 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - Bellさん» 一瞬お名前が変わってたので、ん？ってなりました笑 今年の誕生日を迎えたらぜひ読んでください。それまでは本編で楽しんで頂けたらと思います。ありがとうございますっ！！ (2021年4月17日 20時) (レス) id: e0071f54c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2021年3月30日 22時
