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HIRO「おおっぴろげに出来なくて
窮屈に感じる日が来るかもしれない。
その時は俺に相談すること。いいね？A。」
「はい。」
HIRO「もしファンの人にバレてしまった時とか、
どうするか自分たちでも考えておくように。」
健太･A「「はい。」」
HIRO「ふふっ。とりあえず、おめでとう。」
健太･A「「ありがとうございます。」」
HIRO「より一層ランペの活動に期待してるから。」
健太･A「「はい。」」
HIROさんへの報告を終えて、部屋を出た。
「緊張したー。」
健太「俺も。」
「ふふっ。
やっぱHIROさんって素敵な人ですよね。」
健太「うん。」
話せばちゃんとわかってくれる人。
決して、私たち家族を見捨てない人。
こっちの意見も必ず聞いて、
ちゃんとした道へ導いてくれる人。
そんな偉大な人の大きな背中に
1歩でも近付けるように、
17人で駆け上がっていきたい。
.
みんなが待つスタジオに2人で入った。
陣「どうやった？」
「…。」
心配そうに私たちを見るメンバーと
マネージャーさんの顔がおかしい。
「ぷっ、あはははっ。」
笑った私を見て安堵の表情を浮かべるメンバー。
LIKIYA「心配で、
いつでも頭下げる準備してたのに。」
陣「そうやで！
メンバー全員丸坊主にせなあかんかなって
真剣に考えたんやからな。」
健太「えぇ？笑」
「16人が丸坊主……ありですね。」
陣「無しや！！」
「んふふ。」
彰吾「その時はAも丸坊主だよ？」
「あぁ………ありですね！！」
RMPG「「「無し や/だろ/です」」」
「あれぇ？笑」
陣「心配して損したわ！」
私たちが付き合ってることは
ここにいる人達だけの秘密にしてほしいと
みんなにお願いした。
翔平「昂秀！くれぐれも口滑らすなよ？」
昂秀「俺っすか？大丈夫っすよ。」
LIKIYA「心配だなぁ。笑」
昂秀「えっ？俺？」
いつかはどこかしらで情報が漏れるかもしれない。
その時はその時だ。
でも私は信じてる。
ここにいるメンバーやマネージャーさんは
簡単にメンバーを売るような人じゃないってことを。
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hanasaito200608(プロフ) - 白石麻衣さんが出てきて自分の中でウォー〜！ってなりました。ありがとうございました😊 (2021年9月20日 16時) (
レス) id: 02b8040220 (このIDを非表示/違反報告)
jurijuri0929(プロフ) - 番外編見つけられないです。 (2021年7月4日 10時) (レス) id: 6d16de6a3a (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - はなさん» 番外編見つけられましたでしょうか？リンクを貼り付けすることが出来ないので、設定変更して全作品のページでお探し頂けたらと思います。 (2021年4月2日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆずさん» 返信遅くなりすみません。移行後も読んでくださいね。番外編も読んでくださりありがとうございます！長い作品かと思いますがぜひお付き合いください！ (2021年4月2日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 番外編教えていただ過去撮って出来ますでしょうか？？ (2021年3月31日 23時) (レス) id: ed9c82f938 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2021年3月14日 20時
