193 LIKIYAside ページ43
.
翔吾「はい。Aって
健太さんのこと好き、ですよ、ね？」
LIKIYA「はっ？何言ってんの？
えっ？好きって、好き？はっ？」
陸「あれ？もしかして、
LIKIYAさん理解出来てない？」
LIKIYA「えっ？じゃあみんなは
健太が頭下げたこと理解出来てんの？」
そう聞くと、
当たり前じゃないっすかばりの顔で頷くメンバーと、
LIKIYA「えっ？マネージャーまで？」
陣「…マネージャーさんまで…。」
マネージャーさんまでもが頷いていた。
LIKIYA「えっ？俺だけ？！マジか。」
驚いてるけど、今も全然理解出来てない。
LIKIYA「ちょ、健太、説明してもらっていい？」
健太に話を振ると頭を上げて目を見て話し始めた。
健太「俺は、メンバーとして、
1人の女性としてAが好き。」
LIKIYA「はっ！？」
健太「何回も告ってるのに、誤魔化されたり…
時間ほしいって返事くれないんすよ。
でも今、返事聞いても断られるの分かってっから。
あいつ、メンバーのことが好きで、
メンバーに迷惑かけることが嫌いで…だから」
LIKIYA「…。」
健太「みんなが許してくれない限り、
Aの答えは決まってるんすよ。だから…。」
陣「だから前にも言うたけど
メンバー同士はあかんって言うたやん。なっ？」
健太「なんで！
俺、悲しませるようなことしないし、」
陣「そういうことやないから。」
健太「…。」
樹「じゃあ、いいんですか？」
陣「ん？」
樹「あいつが、売名狙いの男と付き合っても。」
陣「はっ？いっちゃん？何言うてん？」
翔平「その噂、本当だったんだ。」
陸「噂？」
翔平「いや、前付き合ってたモデルの方が、
ちょっと……匂わせをして1部のファンが
ザワついたという…まぁ、ネット情報なんで
俺もそんな詳しくないですけど。」
LIKIYA「えっ？Aって彼氏居たの？」
樹「Aがメンバーよりも
自分の気持ちを大切にして、傷つかないで、、
好きな人と付き合ってほしいって思わないですか？」
陣「いや…。」
LIKIYA「…。」
色んな情報がありすぎて、
よくわかんなくなってきた。
でも、今考えたら思い当たる節はいくつもある。
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Meg(プロフ) - bo-boboさん» いつもコメントありがとうございます！メンバー会議大丈夫でしたかね？特徴捉えられてるなら良かったです！でも陣さんの喋り方難しいです。笑 イチャイチャ期待してて草 移行後を読んでください！笑 (2021年3月14日 20時) (
レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - まいさん» おすすめに出てきて、わざわざ読んでくれるなんて優しすぎません？ありがとうございます！！移行したので良かったら読んでください！！ (2021年3月14日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
bo-bobo(プロフ) - 大量更新ありがとうございます！やっぱりメンバー会議は堪りませんね！LIKIYAさんと陣くんのやりとりがツボすぎました！本当に特徴をよく捉えていらっしゃる涙 移行後のけんたむとのイチャイチャ期待しておりまする！草（しょへ風） (2021年3月13日 6時) (レス) id: 67f11c7663 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - Megさん» いえいえ！オススメみたいなのに出てきて気になって読み始めて今に至ります！楽しみにしてます！ (2021年3月12日 23時) (レス) id: b78d857df3 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - まいさん» コメントありがとうございます！翔平くんファンなのにこちらの作品読んでくださってありがとうございます！mainじゃないのに！ありがたい！翔平くんポジこれからもおいしいところあると思うんで、もし良かったら続きも読んでくださいね！ (2021年3月12日 23時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2021年3月1日 22時
