44 (剛典 side) ページ44
病室をノックする直己。
己「入るよ?開けるからねー。」
ドアを開けると冷たい目で直己をみるAの姿が。
剛「A!」
玲「Aちゃん!!」
会えたことが嬉しくて
Aに一目散に駆け寄る剛典と玲於。
敬「元気そうだ。よかった。心配したぞ!」
臣「怪我はないのか?」
「...誰?小林さん、この人たち誰?」
敬臣剛玲「...えっ?」
己「あなたのご家族ですよ?覚えてないですか?」
「知らない。こんな人達。」
敬「...んもぉーまたまた!驚かそうとしてー!そんなドッキリいらないよー!」
臣「...そーだよ。久しぶりに会ってそんな冗談勘弁してよ。」
「えっ?冗談?冗談言ってるのはあなた方でしょ?私はあなた方を知りません。」
敬臣「...。」
己「...ちょっと皆さんよろしいですか?」
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Meg(プロフ) - まいむさん» こっちも読んでコメントくれてありがとうございます!号泣ですか?ありがとうございます!!作ってよかった(^^) (2017年7月24日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
まいむ - 記憶なくて、玲於とか悲しんでるところで、めっちゃ号泣してしまいました・・・・。感動しまくりです!!これからも頑張ってください!! (2017年7月23日 16時) (レス) id: 2b42bc8970 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 優子さん» 主人公がどうなっていくかぜひ続きも読んでくださいな♪ (2017年4月23日 19時) (レス) id: 833791809e (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。主人公ちゃん見付かったけど兄弟の事を覚えてないみたいだね。これからどうなるか?気になります。 (2017年4月22日 20時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - あっちゃんさん» きゃー♪コメント3回目!ありがとうございます!これからも読んでください!本当にありがとうございます!! (2017年4月22日 11時) (レス) id: 833791809e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meg | 作成日時:2017年4月11日 21時